読者が謎解きに参加出来るミステリー!?三日市零【魔女の館の殺人】ネタバレ無し感想!!

ハイ!ど~も、バンディーです!!

今回紹介する作品は三日市零のミステリー作品【魔女の館の殺人】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!!

近年新しく出来たハーパーブックスだが期待できる作品が揃ってきた感がある中での日本ミステリーの登場です!!

タイトル【魔女の館の殺人】はミステリー好きには刺さりますね!!

謎解きが体験できるミステリー!!

悲しみ

概要

  • 作品名:【魔女の館の殺人】
  • 作者:三日市零
  • 発売日:2025年5月15日(文庫本)
  • 発行所:ハーパー・ブックス

あらすじ


ミステリー好きには刺さるタイトル

今回紹介している作品【魔女の館の殺人】はタイトルがミステリー好きには刺さりそうですよね〜!!

やっぱり『〇〇館の殺人』ってつくタイトルには期待せずにはいられないです!

綾辻行人の名作ミステリー【十角館の殺人】の影響が強すぎます、驚かされる内容も最高で後世に語り継がれる作品です。

だからこそ似ているタイトル【魔女の館の殺人】にもついつい期待してしまいました!

タイトルだけで気になって買って読んでみようと思える程大事だと思いますが、そんな反面『〇〇館の殺人』という名の類似タイトルが世に溢れかえるのも問題だとも感じますね〜・・・

謎解きに焦点が当てられている

今回紹介している【魔女の館の殺人】は冒頭で主人公の理人詩文がリアル脱出ゲームにチャレンジしてるところが描かれています。

今作はそんなリアル脱出ゲームの要素を取り入れたミステリー小説になっています!

って書けば未読の方は理解しやすいですかね?

バンディー自身、リアル脱出ゲーム系は気にはなりますが実際に読み物・リアル・ゲームどれもプレイした事は無く、何となく知ってる程度です。

実際に読み進めていくと作中の内容と同じクイズが挿絵で登場して、実際に読者も考え体験しながら読み進めていく試みはなかなか良かったです!

リアル脱出ゲームが好きな方にはピッタリかも知れませんね〜。

ゲームか?事件か?

今作【魔女の館の殺人】はタイトルに書いている魔女の館に主人公2人が謎解きミステリーゲームに参加する為に訪れます。

館には他にも参加者がおり共に協力して脱出を目指すという至って普通のゲームになってますが・・・

ネタバレでは無いので書くと、やっぱりミステリー小説なので実際に事件が起き何者かの焼死体が発見され物語は一変します!

このまま普通のリアル脱出ゲームのままなら退屈しそうでしたが、事件が起きよりワクワクが高まってきました!

事件が起きてもクイズは登場しそれを上手く駆使しながら物語は進みますし、別に主人公理人の持つある特殊な能力がより作品を面白くしてる点も良かった。

最後に

今作【魔女の館の殺人】はリアル脱出ゲームの要素を取り入れた試みは良かっです。

ただ、実際にクイズはあっても次のページには主人公達がクイズを解いて答えを書いてるものだから、バンディーは途中でクイズを考えるのを辞めてただただページを読み進めました(笑)

せっかくクイズがあるのに次のページには答えがあったら考える時間も余韻もなく残念でした。

読者体験型にするんなら本当にクイズが解けない限り物語が進まないぐらいにしないと面白くないなと感じました。

そんな事したら読むテンポも悪くなるし、クイズ解けない人は永遠に読み終える事が出来ないので次のページに答えが書いてるのには理解できます。

ただバンディーはリアル脱出ゲームの体験型ミステリーは相性が悪いと感じました。

その割には事件の真相などもそこまで驚かなかったので残念でした・・・

【魔女の館の殺人】

バンディー的オススメ度

★★☆☆☆☆☆☆☆☆

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