ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品は下村敦史のミステリー小説【ネタバレあり 双紋島の殺人】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!
色々な試みにチャレンジする作者の新たな試みはネタバレありが前提の驚きの作品です!
どんな驚きが待ち受けるのか!?いざチャレンジ!!
禁断の手を使った意欲作!!

概要
- 作品名:【ネタバレあり 双紋島の殺人】
- 作者:下村敦史
- 発売日:2026年4月22日(単行本)
- 発行所:光文社
あらすじ
冒頭で開示された7つの真実。それでも、あなたは騙される。
ミステリーの常識が崩壊する、前代未聞の“読者への挑戦状”。
「島での最初の犠牲者は名探偵」「登場人物の一人は偽名」「島では四人が殺される」「共犯者がいる」など、巻頭に書かれた7つのネタバレ。嵐に閉ざされた孤島で起こる連続殺人を描いた作中作「双紋島の殺人」は、現実に起きた事件をもとにしたノンフィクションノベルだった。事件に巻き込まれたミステリー作家は、真相解明を読者に求めるため小説として刊行するが……。引用:光文社
ネタバレ
今作【ネタバレあり 双紋島の殺人】を紹介する前にネタバレについてバンディーなりの考えを書きます。
簡単に書くと映画、マンガ、小説等に関連して結末や犯人を未読、未見の方に教えしまう事を「ネタバレ」と言われてますね。
この「ネタバレ」をされるとぶち切れる方がほとんどだと思います、特にミステリーに思いてはとても重要な事です。
観終わった、読み終わったあとに「ネタバレ」を見て自分なりに考察、答えあわせをして楽しむものだと思います。
それを「ネタバレ」を開示してから読み始めるミステリー小説はほとんど禁忌に近いはずなので、そんな挑戦作品を楽しめる事が出来るのか!?
7つのネタバレ
すでにネタバレありが前提なので、どんなネタバレがあるのか書いておきます。
ネタバレありを謳ってるので、7つのネタバレを紹介してもネタバレではありません!何だか禅問答みたいになりましたが(笑)
- 島での最初の犠牲者は名探偵
- ミステリー作家は犯人ではない
- 登場人物の一人は偽名
- 名探偵は素性を偽ってはいない
- 島では四人が殺される
- ある章は過去
- 共犯者がいる
以上がネタバレの内容になります。
ミステリー小説的には先に知ってしまったら作品の面白さが大きく削がれるぐらいの内容ですね〜!
ただここまでネタバレをしても作品の帯には「それでも、貴方は騙さる」って書かれてるから作者下村敦史の自信の高さが窺えます。
ただバンディーが危険視してる「それでも、貴方は騙される」っ言うキーワードが入ってる作品は地雷臭がするので要注意して読むように心掛けてます。
今作【ネタバレあり 双紋島の殺人】は作者と読者どちらが勝つのでしょうか!?
後は読んで確かめるのみ
いつもなら作品の内容にも触れますが今回はあえて書かないでおきます。
内容についてバンディーが忖度無しで書くと作中の事件についてはそこまで驚くような点は無く、ごく平凡なミステリー小説といった感じです。
やっぱり今作【ネタバレあり 双紋島の殺人】は提示された7つのネタバレと併せる事で最大限に楽しめるようになっています。
最後にはしっかり作者からの回答もあるので、まだ未読の方は是非楽しんで欲しいですね〜!
バンディー的にはやはり期待が高くなりすぎたのと地雷ワードのせいで満足出来る事は無かったです・・・。
ただ意欲的に色々な試みにチャレンジしていく下村敦史には最大限の敬意を送りたいと思います!
【ネタバレあり 双紋島の殺人】
バンディー的オススメ度
★★★★★☆☆☆☆☆