タイトルと表紙買いしてしまった小説!四島祐之介【アナヅラさま】ネタバレ無し感想!!

ハイ!ど〜も、バンディーです!!

今回紹介する作品は四島祐之介のミステリー小説【アナヅラさま】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います。

『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞した作品なので期待は高まりますね〜!

都市伝説とミステリー

少女

概要

  • 作品名:【アナヅラさま】
  • 作者:四島祐之介
  • 発売日:2026年2月4日(文庫本)
  • 発行所:宝島社

あらすじ


アナヅラさま?

今回紹介する【アナヅラさま】はタイトルと表紙の強烈さに釣られて読んだ作品です。

アナヅラさまってのも気になるし、表紙の女の子の顔のど真ん中に大きな穴があり色使いもビビッドでバンディー的にはどストライクでした!

ちなみに【アナヅラさま】は漢字で書くと【穴面様】になります。

一体【アナヅラさま】とは何なのか非常に気になりますね〜!

人を攫って穴の中に飲み込んでしまう化け物が【アナヅラさま】でいわば都市伝説的な存在で、どのように関わってくるのか要注目です。

魅力的なキャラクター

今作【アナヅラさま】はタイトルにある通り『アナヅラさま』が登場しますが裏主人公的な立ち位置で、表の主人公は探偵の小鳥遊穂香です。

小鳥遊は非常に魅力的な主人公で、容姿端麗だが喧嘩っ早くおまけに喧嘩も強いというTHE主人公と言えるキャラクターです。

ただ良い所たけでは無く、読んでいくうちに小鳥遊にも深い闇があるのが分かってきます。

この設定が後にどのように活きてくるのでしょうか!?

探偵事務所のメンバーは小鳥遊の他にも助手や事務作業員が居るがこちらも良い味が出てる人物達で、読んでて探偵事務所のメンバー間のやり取りはミステリー小説の中にも一息つける場面でした。

失踪事件

小鳥遊の所に彼女が失踪したので探し出して欲しいという依頼が舞い込んできて、調査に乗り出します。

失踪事件はミステリー的にも良くある展開で掴みはまずまずといった所。

読んでいくうちにただの失踪事件とは違うことが分かってきます、そしてここで登場してくるのが『アナヅラさま』なんですね〜!

ネタバレになるので詳細は書きませんが、やはり『アナヅラさま』を中心とした話になってきます。この都市伝説的な存在が一体どのように物語関わってきるのか?

読み終わった特にしっかりミステリー的な要素も帯に書いてるどんでん返しもあるのでご安心を!

最後に

今回紹介した【アナヅラさま】はミステリーとしては先が気になる展開で賞を受賞したのにも納得!

気になった点を書いておくと小鳥遊の助手や事務作業員が魅力的な登場人物だったので、出来ればもっと深掘りして欲しかったですね〜。

もっとお話に厚みを持たせれたはず!?

途中まではとても面白かっが終盤にかけて失速したのが悔やまれます・・・。

ただ作者四島祐之介はこれから先が期待されそうです!

【アナヅラさま】

バンディー的オススメ度

★★★★☆☆☆☆☆☆

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