ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品はM・W・クレイヴンの大人気シリーズ第4弾【グレイラットの殺人】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います。
シリーズ作品なので出来れば第1弾【ストーンサークルの殺人】から読んで下さいませ!
終盤からのどんでん返しは必見!

概要
- 作品名:【グレイラットの殺人】
- 作者:M・W・クレイヴン
- 発売日:2023年9月20日(文庫本)
- 発行所:早川書房
あらすじ
売春宿で殺されたサミット関係者の男。テロを警戒する政府はポーに捜査を命じる。ポーは3年前の強盗殺人事件との関連を疑い……
引用:早川書房
大人気シリーズ
毎回書いてる事ですが初めての方に補足を。
今回紹介している【グレイラットの殺人】は冒頭でも書きましたが、M・W・クレイヴンの『ワシントン・ポー』シリーズで大人気ですね〜。
海外小説ってサスペンス寄りのミステリーが多い中、『ワシントン・ポー』シリーズは本格ミステリーが好きな日本の読者の方も満足出来るシリーズです!
伏線、どんでん返し、意外な真相としっかり揃っており大人気なのも納得だし、そもそも作品として面白い!
なのでまだ未読の方は時間がかかるかも知れませんがシリーズ1作品【ストーンサークルの殺人】から読むのをオススメします!
シリーズを通して登場する人物もいるので、人となりやや関係性を把握しておいた方がより楽しめます。
冒頭の事件
今作【グレイラットの殺人】は冒頭で歴代ジェームズ・ボンドを演じた俳優の仮面を被って銀行強盗を行う場面から描かれます。
歴代ジェームズ・ボンドの仮面を被った銀行強盗達って想像したらシュールですね(笑)
ピアーズ・ブロスナンやダニエル・クレイグ、ロジャー・ムーアといった面々が悪事を働いているギャップが絵になる。
たたそんなシュールな展開ですが、一気に笑い事では無い自体が起こり、タイトルにある『グレイラット』が関係する出来事がおこります、
いきなり冒頭で銀行強盗が描かれここからどのように繋がっていくのか楽しみですね〜!!
殺人事件
舞台は変わりお次は男性が殺される事件が発生します。
その、被害者は世界のお偉方か集まるよくサミットの関係者だったのです。
その事件を捜査する為にぽーは招集かかかるのでしたが、向かった先は映画化でよく目にする『MI:5』なのでした!
『MI:5』は007好きなら『MI:6』ならよく聞いた事があるので馴染みがありそうですが、違いが分からなかったので調べたら『MI:5』は国内への諜報機関、『MI:6』は国外への諜報機関みたいです本当に実在する機関です。
ジェームズ・ボンドは『MI:6』なので国外への諜報活動を行ってると言う事ですね。
前置きが長くなりましたが、そんな諜報機関から捜査の協力要請があり今までと違った展開でワクワクします。
新たな事件はどのように絡んでくるのでしょうか!?
二転三転する展開
今作【グレイラットの殺人】も事件を捜査してくごとに事件の真相に近づいてるかと思えば遠のいたり、新たな謎が出てきたりかなり先が気になる展開です。
長いですが飽きる事なく読めましたし、なんと言っても二転三転する展開と終わりと思っていたら、そこからまた新たな巻き返しがあり素晴らし!
ミステリー好きには堪らない伏線回収やどんでん返し、意外な真相もありで非常に満足でした。
シリーズ通しての主人公ポーや相棒のティリーや前作から引き続き登場する人物達に魅力があるのも良き!!
バンディー個人的には今作【グレイラットの殺人】が現時点で1番好きかも!
ただ毎回同じフォーマットで話が進むので、次回作も同じなら少し危機感を覚える。
そこだけが唯一気になった点でした。
早く次作も読みたい!
【グレイラットの殺人】
バンディー的オススメ度
★★★★★★★★☆☆