ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品はM・W・クレイヴンのミステリー小説【ストーンサークルの殺人】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!!
ずっと楽しみにとっていたワシントン・ポーシリーズをついに読む時が来た!!
注目シリーズの第1弾!

概要
- 作品名:【ストーンサークルの殺人】
- 作者:M・W・クレイヴン
- 発売日:2020年9月3日(文庫本)
- 発行所:早川書房
あらすじ
イギリス、カンブリア州のストーンサークルで次々と焼死体が発見された。マスコミに「イモレーション・マン」と名付けられた犯人は死体を猟奇的に損壊しており、三番目の被害者にはなぜか、不祥事を起こして停職中のNCA(国家犯罪対策庁)の警察官「ワシントン・ポー」の名前と「5」の字が刻み付けられていた。身に覚えのないポーは上司の判断で停職を解かれ、捜査に合流することに。そして新たな死体が発見され……
引用:早川書房
ワシントン・ポー シリーズ
今作【ストーンサークルの殺人】は『ワシントン・ポー』シリーズの第1弾です!
日本では2025年11月現在第6弾まで発売されており、バンディーはずっと楽しみにとっていたシリーズですが遂に一気に読む時が来ました。
M・W・クレイヴンは先に【恐怖を失った男】を先に読みましたが、ミステリーとは違いハードボイルド色が強かったのでそちらも興味がある方は是非!
今作【ストーンサークルの殺人】は英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールドダガー受賞しており、ミステリーランキングにもランクインして注目してた作品です。
アンソニー・ホロヴィッツ、ホリー・ジャクソン、M・W・クレイヴンの3名は海外ミステリーを読む上では避けては通れない存在になってます!
焼死体
今作【ストーンサークルの殺人】はタイトルにある通り、ストーンサークルで起きた焼死体が発見された事でストーリーは動きだします。
事件の描写は禍々しく多少のグロ耐性はいるかも!?
猟奇的な事件で被害者も年配の男性ばかりです、どんな繋がりか分からない中で3番目の被害者の遺体には『ワシントン・ポー』と刻み込まれてました。
刻まれた名前『ワシントン・ポー』こそ今作の主人公なのです!その分何故主人公の名前が刻まれてるのか?
全く不可解ですがストーリーの掴みとしては抜群です!!
海外ミステリーだがキチンとミステリー!
今作【ストーンサークルの殺人】は海外ミステリーだがキチンとミステリーしており、日本のミステリーが好きな方も楽しめる。
海外ミステリーと思って読んでもミステリーと言うよりはサスペンス色が強くよくガッカリしてました。
しかし【ストーンサークルの殺人】はキチンと謎と伏線があり、最後にひっくり返されるがそれが早い段階で訪れます。
まだまだページがあるのにこの先どうなるのか!?
是非ともご自身で読んで確かめて頂きたい!!
本格ミステリー好きのバンディーですが、海外ミステリーにガッカリした人ほど読んで欲しいかな!
主人公が良い
今回紹介した【ストーンサークルの殺人】は主人公が良いですね〜!
ワシントン・ポーは冒頭では停職中でしたが、事件が起きた事で職場復帰します、何故停職だったのかは読んでいくと判明するし、しっかり本編にも関係あるのも良かった。
ポーは読む前は60歳ぐらいと買ってに思ってたが38歳と割とバンディーと年齢が近く親近感が湧いた。
切れものでいじめを許さないポー、キャラクターも読みやすく主人公が良い作品はやっぱり良い!
相棒のデイリーも変わり者だが頭が凄く良く、天才だからか言動が不思議だがポーとの信頼関係を築くとこは良かったですね〜!
最後に
待望の『ワシントン・ポー』シリーズ第1弾【ストーンサークルの殺人】を読んでミステリーの質が高く驚きました。
ただ海外ミステリー特有の名前、地名、名称に馴染みが無くなかなか頭の中でイメージしにくのは唯一残念だった。
どんでん返しの驚きは予想してたのより驚かなかったです。
気になった点はそのぐらいですが、早く次が読みたい!
【ストーンサークルの殺人】
バンディー的オススメ度
★★★★★★★☆☆☆