ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品はマーティン・エドワーズの【処刑台広場の女】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!!
今作【処刑台広場の女】は『このミステリーがスゴイ』にランクインしており、当時から気になってましたがやっと読む事が出来ました。
ダークヒーロー的な探偵?

概要
- 作品名:【処刑台広場の女】
- 作者:マーティン・エドワーズ
- 発売日:2023年8月17日(文庫本)
- 発行所:早川書房
あらすじ
1930年、ロンドン。名探偵レイチェル・サヴァナクには黒い噂がつきまとっていた。レイチェルの秘密を暴こうとする新聞記者ジェイコブは、数々の不可解な事件に巻き込まれる。一連の事件の真犯人はレイチェルなのか? 真実は全て“処刑台広場”に。
引用:早川書房
名探偵
今回紹介している【処刑台広場の女】は女性名探偵レイチェル・サヴァナクが活躍する作品ですが、一筋縄ではいかない名探偵なのが良い!
今まで読んできたスタンダードの名探偵ではなく、レイチェルには黒い噂があり犯人が自殺したり不可解な事が起きたりしています。
名探偵と言えば光属性のイメージだが今作【処刑台広場の女】は一味違う!ダークヒーロー的な側面もある作品でした。
読めば読む程レイチェルの事が気になりますし、レイチェルを取り巻く使用人達も実に魅力的で良いですね〜。
新聞記者
そして、もう1人の主人公と言ってもよい新聞記者のジェイコブの存在も見逃せない。
どちらかと言えばジェイコブ視点から語られる事が多く、レイチェルの黒い噂を聞きつけ正体を暴こうとしますが、なかなか上手くいかないんですね〜!
何ならジェイコブは危険な目にも遭いだしたりします。
危険な目に遭うという事はあながちレイチェルの黒い噂が嘘では無いという事になり、一体レイチェルは何者なのか?名探偵か?はたまた・・・?
ミステリー?サスペンス?
今作【処刑台広場の女】はジャンルで言えばミステリーでもあるが、サスペンスでもあります。
バンディー的には終盤はミステリー色が強いがそれ以外はどちらかと言えばサスペンスがメインですね。
レイチェルに関わると良くない事が起きたりしたりしますが、主人公でもあり名探偵だからこそそのギャップがいいし、やっぱりダークヒーローって言葉ばピッタリです。
終盤までは舞台も1930年代で事件もサスペンス寄りなのでバンディーは退屈していましたが、終盤の展開は予想出来る部分もあったが、ミステリー展開に持ち込んだから最後は一応締まったと思います。
最後に
今作【処刑台広場の女】はミステリー要素があるサスペンスとして読む方がいいかもしれません!
ページ数も約600ページもあるので気軽に読みにくいが、映画【ドラゴンタトゥーの女】みたいなダークヒーローが好きな方には刺さるかも!
以外にも続編【モルグ館の客人】があるみたいなので、タイミングがあれば読んで感想もいずれ書きたいと思います。
【処刑台広場の女】
バンディー的オススメ度
★★★☆☆☆☆☆☆☆