ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品はロス・モンゴメリのミステリー小説【ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!!
全く注目作していなかった作品でしたが、ある時ふと目に入り、表示のデザイン、タイトル、内容諸々読む前からこれはヒットする予感がする作品だと思いました!!
全ての要素が魅力的な期待出来る作品だ!!

概要
- 作品名:【ハレー彗星の館の殺人 老齢嬢探偵の事件簿】以下【ハレー彗星の館の殺人】
- 作者:ロス・モンゴメリ
- 発売日:2026年2月25日(文庫本)
- 発行所:角川
あらすじ
1910年の英国。少年院帰りのスティーブンは謎の手紙に導かれ、孤島の館で従僕(じゅうぼく)として仕えることに。
その日は奇(く)しくもハレー彗星が地球に到達する日で「毒ガスが広まり、世界が終わる」と騒動が起きていた。主の子爵は館中の窓や扉を板で密閉させ、スティーブンに嫌われ者の老令嬢デシマの世話を任せる。
その夜、事件が起きる。子爵が書斎で殺されたのだ。犯人は誰(フーダニット)?引用:角川
久しぶりに読みたいと思う新しい作品
今回紹介している【ハレー彗星の館の殺人】は冒頭でも書いてますが、バンディーは全くノーマークでした。
ある時ふと新刊の情報を探してる時に目にしました時に一気に惹かれた作品です。
まずはタイトルと表示のデザインが堪らんですね〜!これだけで読みたくなります、まさにジャケ買い(笑)
紹介にもあるがフーダニット×孤島×密室×貴族の館=どんでん返しの連続殺人!?こんなのミステリー好きな方は読まずにはいれない!
実際バンディーも絶対に読むと決めた決定打でした。
久しぶりに新しい作家の作品を読みたいと思えた直感を信じたいと思えました、果たして本当に面白いのか!?
色々な要素
タイトルにもある通りハレー彗星が物語に関わっており、ハレー彗星が地球に近くと毒ガスが広がり地球が滅亡すると巷で騒がれるようになります。
そんな時に孤島の屋敷で殺人事件が起き物語が始まっていくのでした。
ハレー彗星や孤島、館、殺人事件等の条件が揃えばミステリーとしては成立だし、きっと面白いって思っちゃいますよね〜。
家系図や館の見取り図も親切に載っておりミステリー初心者の方でも読みやすい海外ミステリーとなっております。
この色々な要素があっても読む前は不安でしたが読み進めていく内に徐々に面白いと確信していきました。
老齢嬢と従僕
今回紹介している【ハレー彗星の館の殺人】は2人主人公がいるようなもので、1人は語り部で従僕のスティーブンともう1人は館の老齢嬢デシマです。
スティーブンは少年院帰りだったのですが館への謎の手紙のせいで館で従僕として働き始めます。主にデシマの世話役として採用されました。
一方のデシマは老令嬢ですが口も頭も冴え渡っている人物で探偵役にピッタリでした、老令嬢というギャップが新鮮。
ですが、館の人々からは煙たがられており、使用人のメイドはいびり倒すし、スバスバ物を言うから皆から敬遠され館の端の方に追いやられてるのでした。
ハレー彗星が近づいてバタバタしている時にスティーブンは館で働き始めますが、結局は皆が苦手なデシマの世話係を押し付けられるのでした。
始めはスティーブンの事を気にもかけなかったデシマが、徐々にスティーブンとの距離を縮まってるのがわかるので読んでいてその部分も楽しかったです。
老齢嬢と従僕が探偵と助手という関係になるのもいいし、デシマは足が悪いので車椅子を乗って暮らしており、そのサポートを手足となり働くスティーブンも徐々にデシマという人物を理解していきます。
ミステリーとしても良き
今回紹介した【ハレー彗星の館の殺人】はミステリー小説としても読みやすくテンポ良く読めました。
事件も密室殺人が発生するし、怪しい人物や伏線等もあるし最後にもあっ!と驚く展開もあるのでお楽しみに!
冒頭でも書きましたが海外ミステリーやミステリー自体初めての方も楽しめるし、入門書としてもピッタリでした。
バンディー個人の意見としてはNetflixあたりで実写化して欲しいし、出来たら面白い事になると思います。
【ナイヴス・アウト】シリーズのような感じになったら絶対面白いはず!?
全くノーマークでしたがとんでもない大物を釣り上げたような気持ちになりました(笑)
【ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿】
バンディー的オススメ度
★★★★★★★★☆☆