ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品は高森泉のミステリー小説【ぼくたちの告白】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!
初めて読む高森泉作品ですが、どんでん返しが注目ポイントなので期待大ですね〜!
初めてミステリーを読む方にオススメしたい1冊!

概要
- 作品名:【ぼくたちの告白】
- 作者:高森泉
- 発売日:2026年7月3日(文庫本)
- 発行所:宝島社
あらすじ
小学校の卒業式前に起きた女子生徒の転落死事件。殺人の仕掛けがあったことから、警察は学校関係者のなかに犯人がいると推測し捜査を進めるが、生徒への聞き込みが難航し事件は迷宮入りに。15年後、当時の事件に酷似した内容の小説が投稿サイトで発表され話題を呼ぶ。事件で転落死した女子生徒の妹・杏月(あづき)は小説に不審な点を抱き、事件の調査を始める。その矢先、さらなる事件が起き……。
引用:宝島社
小学校の話
今回紹介している高森泉【ぼくたちの告白】は宝島社の『このミス大賞 隠し玉』で、大賞を受賞した作品では無いが宝島社が推したい1冊だと感じた。
『このミス大賞』は若手の登竜門的な立ち位置だとバンディー的には感じており、当たりハズレは正直あるが中でも面白作品はあるので発掘する楽しみはありますね〜!
最近もこのミス大賞作品読みましたが、中でも印象的だったのが四島祐之介【アナヅラさま】と松下龍之介【一次元の挿し木】の2冊で、特に【一次元の挿し木】はドラマ化もされたので大ヒット作と言えるでしょう。
今作【ぼくたちの告白】はヒットするか?
すいません!少し話はそれましたが、今作は小学校が舞台で卒業式の前日に女の子が転落死する事故が起こりました。
冒頭からそんな描写が描かれており、そこに至るまでの経緯が描かれていきます。
主人公はたっつくんと親から虐待されてる女の子がメインでおり、2人の絆が深まった出来事が序盤でありますがそのやり取りも意味をもってきます。
転落した女の子もたっつくんたちと関係していますが、果たしてどこまで関わってるのか?興味深く読んでいく事になります。
この転落死を不可解な事故とみた刑事は調査を試みます、真相に近づいていくが思わぬ方向に進んでいくのでした・・・。
15年後
バンディーはあらすじしっかり読まなかったので小学館だけで終わる事件と思ってたのでまさか15年後の舞台が語られると思わなかったので驚きました(笑)
小学生だけが主な登場人物なので子供向けのミステリーかと思いましたが、しっかり大人も楽しめる展開なので嬉しかったですね〜!
15年後の主人公は転落死で亡くなった女の子の妹杏月が登場します。
杏月は小説投稿サイトで姉の転落死の事件に酷使した作品を見つけます。
読んでみると不審な点を見つけ独自に調べ初めます。
ここからの展開は今作【ぼくたちの告白】で注目ポイントとされてるどんでん返しを堪能していく事になります。
投稿していた主とコンタクトを取ることが出来たの杏月でしたが、思いもよらない出来事が起こるのでした・・・。
何か飛び抜けて新しい何かがある訳ではないが、分かりやすいどんでん返しで非常に読みやすい作品になっております。
初心者から玄人まで楽しめるでしょう、最後も一工夫あるので楽しんで下さいませ!!
【ぼくたちの告白】
バンディー的オススメ度
★★★★☆☆☆☆☆☆