ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品は歌野晶午の小説【ずっとあなたが好きでした】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!
【葉桜の季節に君を想うということ】の作者歌野晶午が贈る恋愛小説!?
確かに二度読み推奨の作品である!

概要
- 作品名:【ずっとあなたが好きでした】
- 作者:歌野晶午
- 発売日:2014年10月14日(単行本)
- :2017年12月5日(文庫本)
- 発行所:文藝春秋
あらすじ
バイト先の女子高生との淡い恋、美少女の転校生へのときめき、人生の夕暮れ時の穏やかな想い……。一筋縄でいかない恋愛小説集!?
引用:文藝春秋
歌野晶午らしい恋愛小説!?
今作【ずっとあなたが好きでした】の作者歌野晶午と言えば、どうしてもどんでん返しの名作【葉桜の季節に君を想うということ】が真っ先に浮かびます。
バンディーがどんでん返しのとりこになった作品であり、今なお後世に語り継がれる名作が【葉桜の季節に君を想うということ】なんですね〜!
そんな歌野晶午が贈る恋愛小説が今作【ずっとあなたが好きでした】でございます!
13の短編からなる恋愛小説でひとつひとつのお話も面白くお腹一杯になれる1冊です。
恋愛小説と言ってもそれぞれ違った毛並みの話があり、人によって気にいる話は違ってくると思います。
ミステリーや普通の恋愛話や日常的なものまで色々あり飽きる事は無いでしょう!
ただあの歌野晶午が仕掛ける恋愛小説なので一筋縄ではいかないのでした・・・。
イニシエーションラブを思い浮かべた
今作【ずっとあなたが好きでした】を読んでいてバンディーが感じたのは、同じく乾くるみの名作【イニシエーションラブ】を思い浮かべました!
読み終わったあと二度読み必須の恋愛ミステリーと読んでも問題ないでしょう!
【イニシエーションラブ】が好きな方は今作【ずっとあなたが好きでした】も気にいるはず!?
恋愛小説を読んでいたはずが、読む前と読んだ後では全く違った印象を受ける作品です!
恋愛小説にミステリー要素のエッセンスが取り入れられた作品と読んだ方が良いかも知れません!
最後まで読んで初めて楽しめる
今回紹介した【ずっとあなたが好きでした】は恋愛小説としても楽しめますが、ミステリー好きなバンディーは最後まで読み終わってから本当の楽しみがやって来ました!
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、作中ある仕掛けがありそれが爆発するのは最後なので、途中ダレできた方も是非最後までチャレンジして下さい!
最後まで読まなくても勘がいい方は終盤で仕掛けに気付くかもしれませんね〜!
読み終わったあとバンディーももう1度読み返し頭の中を整理して今作【ずっとあなたが好きでした】の本当の意図に気付き楽しめました!
ただ13もの話があるので頭の中が混乱して整理するのが大変でした!
そこ以外は満足出来る作品でした。
今作【ずっとあなたが好きでした】が好きな方は森バジル【ノウイットオール】や加納朋子【星をこえて七星のかなた】が好きな方はきっと刺さる作品になっています!!
【ずっとあなたが好きでした】
バンディー的オススメ度
★★★★★★★☆☆☆