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独自の世界観が魅力的なシリーズ作品【バイオショック】シリーズクリア後ネタバレ無し感想!!

ハイ!ど~も、バンディーです!!

今回紹介する作品は独特の世界観が魅力的な作品【バイオショック】シリーズをクリアしたのでネタバレ無しで感想を書いていきたいと思います!!

ホラーとアクションとRPGの要素を上手く取り入れた作品でバンディーも初めてプレイした時は今までにプレイした事ない作品だったので衝撃的でした!けど1番注目して貰いたいのは・・・。

シリーズ3作品が1つになった【バイオショックコレクション】で一気にプレイ!!

概要

  • 作品名:【バイオショック コレクション】
  • 発売日:2016年9月15日、2020年5月29日
  • プラットホーム:PS4、XBox one,Nintendo switch,PC
  • ジャンル:アクションRPGシューター
  • 発売元:テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
  • 開発元:2K

トレーラー

バイオショックコレクションとは!?

まず今回バンディーがプレイした【バイオショックコレクション】について簡単に書いておきます!【バイオショック】1作目が発売されたのが2007年で最終作の【バイオショック インフィニット】2013年に発売されました。

当時はPS3の作品だったのですが、今回プレイした【バイオショック コレクション】はシリーズ1.2作とインフィニットの3作品が1つになったお得な作品ですし、何と言っても高解像度リマスター版になっており追加コンテンツもすべて含まれているので初めてプレイする方は断然この【バイオショック コレクション】がお得になっています!!

作品ごとに感想を書いてみる!

今作【バイオショック コレクション】でバンディーは一応全作品クリアしましたのでそれを踏まえた上で感想を書いていきたいと思います!まだプレイした事無く気になってこれからプレイしようと思っている方は是非参考にしてみて下さい!!

ではネタバレ無しで面白かった点や気になった点を簡単ではありますがシリーズ1ずつ分けて書いていきます!!シリーズを通してすべてFPS(一人称)なので苦手な方はご注意を!!

バイオショック

2007年発売でシリーズの原点にして最高傑作かもしれない作品【バイオショック】です!これは初見でプレイした時は本当に驚きました!ラプチャーと言う海底都市が舞台となっていますがこれがまたホラー要素もあり不気味で怖いんですね~!RPG要素があるアクションシューターとなっています!

良かった点

◎ストーリーが秀逸

【バイオショック】はこれに尽きると思いますし、ストーリーを楽しむ為にプレイする価値があります!!最初は不気味な作品だと思っていましたが、ある時点を境に度肝を抜かれるので是非ご自身で体験してください!!予備知識無しの方がより楽しめるでしょう!!

◎世界観が他にはない作品

先ほども書きましたが海底都市ラプチャーが舞台ですが、暗くて不気味なんですね~(笑)敵キャラもイカレタ奴らばっかり何でいきなり出てくてビビっちまうんです!けどこの不気味さが【バイオショック】なのです!特にビックダディに遭遇した時の恐怖は・・・。

◎成長要素

【バイオショック】はシューティングなので銃はもちろんですが、プラスミドって言う超能力までも扱えます、さらに自分自身の能力の強化も出来るので育成要素もしっかりあるので新たな能力を覚えていく部分はプレイしていてこのRPG要素が楽しさの要因の一つですね!!

残念な点

◎暗すぎる

世界観が独特でいい点でもありますが、海底都市なのでずっと暗いんですね(笑)さすがに閉鎖的過ぎてうんざりしてしまう時は迎えると思います!

◎敵の種類

敵の種類もそこまで多くは無いので早い時点で戦闘に飽きが来るところが残念でした・・・。

◎古臭く感じる

2007年の作品なのでいくらリマスター版とは言えやはりグラフィックは今では古臭く感じてしまいます。

バイオショック2

2010年作の【バイオショック2】は前作【バイオショック】と同じく海底都市ラプチャーが舞台の作品となっています!今作の主人公は何と前作では的だったビックダディとなってプレイしていく事になります!それにまず驚きですね!

良かった点

◎全体的な改善

前作に比べてシステム面やちょっとしたことがプレイヤーにとってプレイしやすくなっており前作プレイした人なら余計に快適に感じるはず!?

◎前作と違った戦い方

今作はビックダディが主人公なので戦い方が変わっておりドリルやリベットガンがあるので新鮮に感じますし、プラスミドもレベルが上がるごとに追加効果があるのが良かったです!

残念だった点

◎前作から大きな変化は無し

前作【バイオショック】からはブラッシュアップされている部分はありますが正統進化かと言われれば素直には頷けないです。2というよりは1.5ぐらいの感じなのでダウンロードコンテンツでも良かったぐらいかも・・・。

◎印象には残らない

先ほど書いた通り大きくは変わっていないので敵も良く似ているし、能力や戦闘方法も基本は同じなので飽きが来るのが早いのが残念でした、前作の補完的な作品ですね。

バイオショック インフィニット

2013年に発売された作品【バイオショック インフィニット】は前作までは海底都市ラプチャーが舞台でしたが今作は空中都市コロンビアが舞台の作品で前作までに比べ大きく変わった作品となっています!!

良かった点

◎声優吹き替え

今作のキャラクターは日本語吹き替えになっており、バンディーが大好きな声優藤原啓治が主人公ブッカーの声を担当し、もう一人の主人公的な存在エリザベス沢城みゆきが担当しておりそれだけでもう良作ですね(笑)変な有名人ではなく実力ある声優さんたちが携わった作品は素晴らしい!!

◎エリザベスの存在

前作までは孤独感が強かったですが今作は相棒のエリザベスがいるのでプレイしていて心強いし寂しくないのが良かったですね~!離れる時もありますが相棒の時は非常に優秀でアイテムなどをよこしてくれるので素晴らし相棒でしたわ!!

◎戦闘システムの変化

今作【バイオショック インフィニット】では前作までに比べ戦闘が大きく変わっており、よりシューティング要素が強くなっています!プラスミドが廃止され同じ様な能力のビガーが追加されましたが新しい能力ばかりなので新鮮でした!賛否あるかもしれませんがバンディーは大きく変えたこのシステムには高評価です!!

◎サクサク動ける

今作は結構サクサク動けるので爽快でしたね~!スカイフックでレールを移動してジェットコースター載ってるみたいでしたし、今回からは装備品があるのでそれで能力強化できるのもGOODでしたね~!!

残念な点

◎前作からの大きな変化

今作【バイオショック インフィニット】は色々な点が大きく変化しているので前作までの【バイオショック】が好きな方からしたら変化に戸惑い合わない部分も出てくと感じました!

◎ストーリーが意味不!?

バンディーは1作目の【バイオショック】ストーリーに非常に好きだったので今作も期待したのですがハードルを上げすぎたのもあり残念な結果に終わりました・・・。今作はストーリが難解すぎて置いてけぼりを喰らっていました(笑)確かに驚く部分はありますがもっと分かり易くしてもらった方がより楽しめたはず!!

最後に

今回は【バイオショック】シリーズが全て詰まった作品【バイオショック インフィニット】をクリアしたのでネタバレ無しで感想を書きましたがやっぱり思い返しながら書いていましたが他に類を見ない作品だと改めて感じましたね~!!

もしも【バイオショック】シリーズをプレイされるなら順番通りにプレイするのをおススメします!面倒と思う方は【バイオショック】だけでも必ずプレイしてください!きっと驚かされるはずです!!映像化される話もあるのでこれを機に最新作が発売される日が来ることを願っています!!

【バイオショック コレクション】

バンディー的オススメ度

★★★★★★★☆☆☆

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