ハイ!ど~も、バンディーです!
最近このブログで本や音楽、映画、ゲームを色々紹介したり、感想を書いているのですが、中々文章を上手く書けなかったり、他の人が読んだ時に分かりにくくなってないかな~?っと悩んでる日々です・・・
やっぱり頭で考えていている事を相手にうまく思いを伝えたり、文章に書き起こす事も
いまだに難しく思います。
現に今書き起こしている、文章ですらスラスラ書くのもままならないのです・・・
(笑)までで198文字でしたが、198字ですら難しいってヤバイですね、けど不思議と文章を書くことは嫌いではないんですよね~。
多分小説が好きでよく読むのですが、心の奥底で小説を書いてみたい!!って願望があるのかもしれませんね(笑)
もともとブログを書き始めたのも、自分自身が読んで面白かった小説をまだ見た事ない人に少しでも同じ、ワクワクや驚きを広めたい!共有したい!って理由からです。
よくよく考えたらバンディーは昔から夏休みの宿題であった読書感想文が苦手だった思い出があります。
しかもかなり恥ずかしい思い出が・・・・
ここからがタイトルに書いている【読書感想文での過ち】のお話になるのですが、
遡る事10数年前、高校時代の時の読書感想文の出来事です、小・中共に毎回読書感想文に苦戦していたので、もっと上手に書けないかなと~?
悩みに悩み抜いた挙句ついに思いついたのです!天啓を得た!!といっても過言ではありませんでした!
「俺って天才じゃね?www」
小説を読んでその作品の感想を書くことに決めました。
(文庫ってところがミソです)
そこからはシャーペンが止まる事無く、最後まで読書感想文を書き終えました。
バンディーは一皮剥ける事が出来たのです!!
一体どのような事を行った気になるでしょ?
聞きたいですか?聞きたいでしょ~
バンディーが取った行動とは・・・・
文庫版の解説をそのまま書き写すこと!!
wwwwww
バカだと思いませんか?何の疑いも持たずにただただひたすらに書き写す。
紙に書き殴る、ただのパクリです。著作権侵害ですね。
カッコいい例えなするならトレースです。
当時は何の疑いも持たずに信じて書いていました。
ホントにバカだったなと当時のバンディー少年にいってやりたい!!
「このバカちんが!!!」
確か提出して感想文が戻って来たとき、担任の先生が何かコメントがあったのですが、
差し障りのないコメントを書いていたと記憶してます。
けど今思えば担任の先生は感想文読んだ時「こいつ丸写しじゃねーか!!!」
とか他の先生に「いや~うちの生徒読書感想文で解説を丸写しでしてね~」
とかもし言われていたと思うと・・・
というより、そんなしょうもない事を何の疑いも持たずにしていた自分が恥ずか
しい・・・
自分がそんな愚行を行っていた事に気づいたのは、友達に「読書感想文の攻略法を見つけたぜ!!」と自慢げに話したら、「ただのパクリじゃん(笑)」と言われ気づき
かなり恥ずかしい思いをした事を今でもごく稀に思い出してしますのです。
今でも思い出す、赤川次郎の【告別】ほろ苦い思い出です。(作品は面白かったです!)
けど人間は失敗を繰り返して成長していくものです!
無知の知(自分がいかに何もわかっていないかを自覚せよ)ですよ。
最後は無理やりいいように締めましたが、もし読書感想文等にどうしても困っている人
いたら参考までにどうぞ、ただし自己責任で(笑)
(絶対にマネするんじゃねーぞ!!)