ハイ!ど~も、バンディーです!!
あなたは本・音楽・映画どのように楽しんでいますか?
今回はバンディー的おススメな楽しみ方は、本にスポットを当てたを紹介します!!
本・音楽・映画を楽しむ意味は?
そもそも人生において本・音楽・映画等娯楽作品は必ずしも必要なのか?
と言われれば必ずしも必要ではかもしれません。
もし生活が苦しくなってきたら、真っ先に削る費用は趣味嗜好品になってきますよね?
衣食住は最低限必要になるので削ることは難しいですもんね。
けどやっぱり人間にとってより豊かな人生を送る上では本・音楽・映画等娯楽作品
は切っても切り離せないとバンディー的には考えています。
本を読んで色々な知識、想像力を豊かにしていくし、映画にしても感性を磨かれていくものですよね、音楽も大切な思い出の時って必ずその時の自分自身が気に入った曲が
一緒に頭の中に流れませんか?卒業式の時にレミオロメンの【3月9日】が流れてきたり
、青春時代の時思い返してみたら、何かしらお気に入りの曲が思い浮かびませんか?
バンディーはゴーイングステディの曲が思い出しちゃいます。
そんな切っても切り離せない本の楽しみ方を今回紹介します。
【本の楽しみ方】
①『このミステリーがすごい』(以下:このミス)等のランキングの本
本については、今まで主に小説を読んできましたが、読み始めた頃は、
あまり作者など知らなかったので、学校の図書館にあった赤川次郎の小説をよんでたのですが、高校卒業間際に『このミス』に出合いました、
『このミス』はミステリ作品を順位形式で紹介する本なのです。
そのなかで歌野晶午の【葉桜の季節に君を想うということ】に出合い初めてどんでん返しのミステリーを読んで衝撃を受けました。
ちなみに【葉桜の季節に君を想うということ】読み終わった後衝撃過ぎて「嘘だろ!!」と叫び本を壁に放り投げてしましました(笑)
以降はランキングのまず自分自身が気にいった、本を読み漁るようになり、色々ミステリーの形を知ることが出来お気に入りの作家も決まってきました。
『このミス』だけではなく、他にも『本格ミステリ・ベスト10』・『週刊文春ミステリーベスト10』等があります、同じランキング本でも本によってランキングしている作品の毛並みが違うので面白いですね。
②『本屋大賞』から選ぶ
『本屋大賞』は2004年に設立され、『このミス』(1988年から)よりは出来て日が浅いですが、最近よく聞きますよね?
『本屋大賞』は選考委員が新刊を扱う書店の書店員の投票によって選ばれるので、
本当に面白い作品を、色々な人達に知ってもらいたい!と思い投票しているので、
ミステリー好きの方以外でも読みやすい作品が多く色々なジャンルがあるのが特徴ですね!!
バンディーもノミネート作品早見和真の【店長がバカすぎて】を読みました。
とてもテンポのいい作品で、最後にアッと驚く結末があるのもポイントが高かったですね!
今まで読んだ事がない、作者・ジャンルなので出会えてよかったです!!
③文庫版等にある解説から出会う
単行本にはあまり無いですが、文庫版等には巻末に解説が載っていることがよくあります。
解説には文庫本の解説も書いていますが、その他作者の作品を解説をしていることがあるので、その解説を読み気になり未読の小説を読む→未読の小説の解説を読みまた解説から新たな未読作品に出合う→また新しい未読の作品を読むの繰り返しですね。
思いのほか読まず嫌いだった作品が面白かったりすることがあります(笑)
④昔からある有名な作品を読む・好きな作者の他の作品を読む
最近の作品ではなく、自分が小説を読み始めた時より以前からある、
有名作品を読み漁る事も新しい出会いに繋がりますね、バンディー自身最近綾辻行人
の【迷路館の殺人】に出合いました、1988年発行なんでまだまだ子供の時でしたが、
「昔からこんな作品があるのか!!」と感動しました。
もう一つは好きな作者の他の作品を読み返してみるのもいいですね。
気になった作品の作者なら、作風も同じなのですんなり読めると思います!
ただ初期の作品とかはまだまだデビューしたての時なので当たり外れがあるかもしれませんが(笑)それもまた楽しみのひとつですね!!
以上が今回バンディー的小説のおススメな楽しみ方です。
一度試してみては如何でしょうか?
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