ドラマ化にも期待!高い水準のミステリー小説【medium 霊媒探偵城塚翡翠】ネタバレ無し感想!!

ハイ!ど~も、バンディーです!!

今回紹介する作品は相沢沙呼のミステリー小説【medium 霊媒探偵城塚翡翠】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!!

色々とミステリー小説界を騒がせた今作【medium 霊媒探偵城塚翡翠】は多くの方が満足出来る作品だと思います!ドラマ化もされる期待の作品ですね~!

『全てが伏線』の煽り分を信用しても大丈夫な、数少ない作品である!!

女性

概要

  • 作品名:【medium 霊媒探偵城塚翡翠】以下【メディウム】
  • 作者:相沢沙呼
  • 発売日:2019年9月12日(単行本)
  •              :2021年9月15日(文庫本)
  • 発行所:講談社

あらすじ

死者が視える霊媒・城塚翡翠と、推理作家・香月史郎。心霊と論理を組み合わせ真実を導き出す二人は、世間を騒がす連続死体遺棄事件に立ち向かう。証拠を残さない連続殺人鬼に辿り着けるのはもはや翡翠の持つ超常の力だけ。だがその魔手は彼女へと迫り――。

引用:講談社BOOK倶楽部

ミステリーランキング5冠作品!!

今作【メディウム】は何と!ミステリーランキング5冠を獲得した作品です!以前にもバンディーが紹介した、辻真先【たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説】3冠今村昌弘【屍人荘の殺人】4冠を獲得しており、周期的にこのように3冠以上を獲得する傑作が現れます!

◯冠達成しているからと言って読む人全員が満足する事は不可能ですが、先程も書きましたがバンディーも実際に3冠以上獲得した作品を読んできましたが確かに面白い作品が多い気がします!

ミステリーランキング1位や本屋大賞受賞等色々肩書き?はありますが全て鵜呑みにする必要はありませんが、何か読みたい面白い作品を探すときには参考にはしても良いかも知れないですね~!受賞等するにはやはりそれなりに面白いはずですから。

ホラー小説ではなくガッツリ本格ミステリー!

今作【medium 霊媒探偵城塚翡翠】はタイトルに『霊媒』ってあります、これだけで判断したら幽霊が出るホラー作品をイメージしてしまいそうですが、ホラー作品では無いので怖いのが苦手な方も読めるので安心して下さい!

何ならあっと!驚くような展開が待ち受ける本格ミステリーなのできっと楽しめるはずです!バンディーも読んだ記憶を消してもう1回最初から読みたい小説の一つなので今から読む初めての方が羨ましい!(笑)

先程も書いたように今回は『全てが伏線』って煽り分にも書いてある通りあっと!驚く展開が待ち受けているので、あんまり詳しく書いたらネタバレになるし極力予備知識無しで読んだ方が楽しめると思いますよ~!!

霊媒探偵城塚翡翠

未読の方にも内容が少し気になる方向けにネタバレにならないよう軽く今作【メディウム】について書いておきますね!

今作の主人公はタイトルに書いてある通り城塚翡翠がメインキャラクターなんですが、作品を通しての語り手は推理作家の香月史朗が主役級の活躍を見せ、探偵役でもあり翡翠にとってのワトソン役でもあるんですね~!

全部で4つの事件があり連作短編小説になっており作品全体を通しての謎もあるバンディーが大好きなジャンルですが、一つ一つの事件を翡翠と香月が共に解決していきます。

事件を解決していくごとにお互いの関係性が親密になっていく部分もちょっとした恋愛要素がありこういった所も後々効いてくるんですね~!

今作【メディウム】の注目すべき点は翡翠が霊媒探偵って所ですね!死者を霊視出来てそれを活かして事件を解決していくという特殊設定なんですね~、霊媒探偵って聞いたら胡散臭く感じますが読んでいく毎にその力を使って事件を解決していきます。

もう一つは作品全体を通して関わってくる『連続死体遺棄事件』が重要なポイントであります!この2点が今作【メディウム】にどういう風に絡んでくるのかご自身で確かめてみてください!そして、『全てが伏線』が本当なのか?きっと何かしらの衝撃はうけるはず!?

ドラマ化には期待と不安・・・

そして、何と言って今作【メディウム】がドラマ化する事が決まりましたね~!!色々な作品のドラマ化等の映像化はあまり成功している例はなく原作を改悪している事が多いのでバンディーはあまり好きではないんですが、今作【メディウム】には少し期待してしまう!

翡翠役は朝ドラにも出演した清原果耶が演じますが少しイメージは違いますが、演技力は酷くないので何とかなると思いますが、バンディーが1番重要とするのは香月役の俳優です!!この選択を演技力ではなく人気重視で俳優を起用した時点でドラマ化の成功は無くなるでしょう!!

後は『メディウム』を原作とした話なのか?以前紹介した続編の【invert 城塚翡翠倒述集】も脚本に入って来たら黄色信号です!【メディウム】は傑作だった為ハードルが上がっていましたが単純に続編の【invert 城塚翡翠倒述集】はバンディー的にはつまらなかったのです・・・。

後は演出や脚本、監督で成功するかは決まりますね!古い作品ですが、【トリック】の監督堤幸彦が手掛けた【ケイゾク】みたいな雰囲気だったら作風と合うはずですが!分かる人には分かるはず!?

失敗しても成功しても今回紹介した【メディウム】がどういった風なドラマになるのか今から楽しみです!!

【medium 霊媒探偵城塚翡翠】

バンディー的オススメ度

★★★★★★★★☆☆

【サクッと!オススメ作家別リスト!!】

-