ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品はエリーザ・ホーフェンのデビュー作【暗黒の瞬間】をネタバレ無しで紹介していきます!
脅威のデビュー作で連作短編小説としても素晴らしい!?
これがデビュー作とは驚きだ!!

概要
- 作品名:【暗黒の瞬間】
- 作者:エリーザ・ホーフェン
- 発売日:2026年2月13日(単行本)
- 発行所:東京創元社
あらすじ
30年以上のキャリアに幕を引くことを決意した、ベルリンの刑事弁護士エーファ。凄腕で知られる彼女は、多くの忘れがたい事件を手がけてきた。11人が被告人となった裁判で1人だけ無実の者がおり、全員がそれは自分だと主張している。1人を救うため10人を無罪とすべきか。厄介だがよく議論される類の事件だと思われたが……。ひとつの証言、発見、弁護活動でその姿が一変する平凡な裁判、そして異常な裁判――。
引用:東京創元社
女性弁護士リーファ
今回紹介している【暗黒の瞬間】の主人公は女性弁護士のリーファが主人公です。
凄腕弁護士でもあるリーファが自分が携わった事件を各章事に書かれています。
過去の事件を振り替えったりしているので、最初から最後まで年代別に話が進むわけではないのです。
バンディー的には年代がバラバラに進んだ方が謎を散りばめやすいので今作は期待しちゃいました!
冒頭では旦那と休暇中で仕事の連絡を取れないように携帯電話を金庫に入れてたが、ある事がきっかけでリーファその決め事を破り仕事の事について関わってしまいます。
冒頭を読んだだけでも今作【暗黒の瞬間】面白そうで期待値がかなり上がりました!
リーファが関わった裁判が各章語られますがどれも面白い!!
連作短編小説
そして冒頭から何回も書いてますが、今作【暗黒の瞬間】は連作短編小説のミステリー作品です!
バンディーはいつもこのブログで連作短編小説ミステリー好きを書いてますが、よくよく考えたらあまり面白い海外の連作短編小説には出会ってませんでした。
ただ今作【暗黒の瞬間】が海外の連作短編小説でトップに躍り出ました!
9つの事件の話とプロローグと最終話を含む10話で構成されてます、何より良かったのは全ての話が面白く、切れ味があり意外性もあり素晴らしい!!
もちろんリーファが何か抱えてるのは話を読む事に感じるので、作品を通した大きな筋(謎)が通ってるので最後まで楽しめました。
年末のミステリランキングどこまでいくのか!
話ひとつひとつ説明したいとこですが、今作に限っては出来れば予備知識無しに一気に読みきって欲しいと思うので、説明は割愛します!
どの話もしっかりオチが効いてて面白いので安心して読んで欲しいです、リーガルミステリー的な側面もありますが難しくは無いのでご安心を!
海外ミステリー読むの初めてな方ほどオススメしたいですね〜。
デビュー作でこの完成度なので末恐ろしい(笑)次回作に期待なのと、映像化特にドラマ化したらかなり面白そうなので是非映像化して欲しい!!
最後が個人的にはアッサリしてたのでその点だけは気になったが、あとは文句なし!!
【暗黒の瞬間】
バンディー的オススメ度
★★★★★★★★★☆