ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品はローレンス・ブロックのリーガルミステリー?【エイレングラフ弁護士の事件簿】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!!
今まで弁護士が主役のミステリーを読んだ事ありますが、今作は今まで読んできたリーガルミステリーとは一味違う!?
こんな弁護士見たことがない!?

概要
- 作品名:【エイレングラフ弁護士の事件簿】
- 作者:ローレンス・ブロック
- 発売日:2024年9月4日(文庫本)
- 発行所:文藝春秋
あらすじ
不敗の弁護士エイレングラフは言う、
「私の報酬は法外ですが、有罪になったら一銭も支払わなくて結構。でもあなたが無罪放免となったなら、もし私が何もしなかったように見えても、必ず報酬を支払っていただきます」
そして依頼人は 必 ず 、無罪となる。たとえ真犯人であっても!引用:文藝春秋
切れ味鋭い短編小説
今回紹介しているローレンス・ブロック【エイレングラフ弁護士の事件簿】は1980年代に発表された短編を始め、全12話を収録した短編集です!
収録された作品は発表された年代順になってるので若干連作っぽく感じる点がバンディー的には良かった!
ネタバレでは無いが1番最初のお話に登場するあるネクタイは事ある事に出てきて重要なアイテムとして描かれてるのが面白い。
全12話あるので一気に読むよりは少しづつ読んでいった方が楽しいかも!?バンディーも3日間かけて読みました。
1話1話切れ味鋭い短編なのでかなり楽しめましたね〜!
異彩を放つ弁護士エイレングラフ
今回紹介している【エイレングラフ弁護士の事件簿】はタイトルにある通りエイレングラフが主人公です。
弁護士のエイレングラフは『絶対に負けない弁護士』として知られています、面白いのが依頼人が有罪になったら弁護料は払わなくてもよく、反対に無罪になったら決して安くはない弁護料を絶対に払ってもらう約束をします。
何かこの説明を最初読んだ時、頭の中では手塚治虫の名作でバンディーが大好きな作品【ブラックジャク】が頭によぎりました。
あながち間違っては無いが今作【エイレングラフ弁護士の事件簿】は特筆すべき点があります。
この『特筆すべき点』が今作【エイレングラフ弁護士の事件簿】の最大のポイントで非常に作品を面白くしています。
この部分を知ってしまったら一気に面白さが半減するので書きませんが、今作を今まで読んだ事がない弁護士ミステリーへと押し上げています。
最後に
今作【エイレングラフ弁護士の事件簿】は今まで読んだ事がない弁護士ミステリーで非常に楽しめました!
唯一残念な点は全12話を通してお話がフォーマット化されており、最後の方は新鮮味が感じれなくなった点ぐらいです。
まだ未読の方は是非読んで楽しんで頂きたいですね〜!
バンディー的にはNetflixあたりで全12話でドラマ化して欲しいぐらいです!!
【エイレングラフ弁護士の事件簿】
バンディー的オススメ度
★★★★★★★★☆☆