ハイ!ど~も、バンディーです!!
日は今更ながらバンディー的神ゲー!オープンワールド【Red Dead Redemption 2】感想を書いていきたいと思います!
バンディーのゲームライフの中でもベスト5に入る名作ゲームでした!!
死にまでには1度はプレイすべき!!
出典:ロックスター・ゲームス
概要
- ・製品名:Red Dead Redemption 2 【レッドデットリデンプション2】
- ・対応機種:PlayStation 4、Xbox One、PC、Google Stadia
- ・発売日:2018年10月26日
- ・ジャンル:アクションアドベンチャーゲーム/オープンワールド
- ・販売元:テイクツー・インタラクティブ
- ・開発元:ロックスター・ゲームス
- ・CERO:Z
あらすじ
1899年、アメリカ。開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた。 西部の町ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、アーサー・モーガンとダッチギャングは逃亡を余儀なくされる。連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングたちが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかなかった。抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。アーサーは、自らの理想と自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られる。
引用:ロックスター・ゲームス
トレーラー
1898年のアメリカが舞台です。映画でよく見る西部劇をイメージして頂いたらいいかと!
【Red Dead Redemption 2】は2010年に発売された前作【Red Dead Redemption 】の続編です。
続編ですが時系列では前作より前のお話です。ダッチギャングに所属する主人公アーサー、時代が変わりつつある中でギャングたちはどのような未来が待っているのか・・・・・
開発元のロックスター・ゲームスはオープンワールドゲームの超名作【GTAシリーズ】を開発してることでも有名です!
そんなオープンワールドゲームに定評がある会社が送り出したのでバンディーも期待大でプレイしました!!
バンディー的感想
バンディー発売してすぐ購入して一度クリア済みです!!!
久しぶりにまた初めからで2周目をプレイし始めたのですが、改めて感じたのが
やっぱり最高のゲームだな!!!
バンディーが考えるベストゲームの5本の中に入るソフトです!!
そもそもバンディー前作【Red Dead Redemption 】はクリアすることなく、途中で投げ出したのですが、【Red Dead Redemption 2】は寝る間を惜しんでやり続け、クリアした後は【Red Dead Redemption 2】ロスになっていました(笑)
今作は前作のより前のお話なので未プレイでも楽しめると思います!(バンディーもほぼ未プレイ同然ですから)
ただ前作をプレイしておけば話や地名、人物がスムーズに理解しやすいと思います。
バンディーは2→1の順でプレイした方が面白いのかなと、けど前作はPS3では販売されたのでグラフィックやシステムが古臭く感じてしまうので、前作【Red Dead Redemption 】今の技術でリメイクされたら嬉しいなと望んでしまします!!
オープンワールドに入り込む
今作は主人公アーサーなのですが、バンディーはアーサーになりきってプレイしていました(笑)(前作の主人公ジョンも、もちろん登場しています)
最初はシステムに慣れるまでそんな余裕はなかったのですが、慣れてきたら【アーサー=バンディー】そのぐらい没入感があります。
かなり現実世界に近いシステムなのでそれもオープンワールドに入り込みアーサーになりきってします要因の一つだと思います。
プレイ動画
面倒くさいと感じた部分
ここからは実際にプレイしてバンディーが面倒くさいと感じた気になった点を書いておきます!!
①健康管理辛い!!
【Red Dead Redemption 2】には体力、スタミナ、デッドアイ、体重、健康等の概念り、それらを管理しながらプレイしなければなりません、この要素が面倒くさいと感じる方々は多くいると、思います。
②早く取ってよ!!
他にも棚やチェスト等頂ける物を探していても、通常のゲームは材料等は宝箱は棚から(調べる→ゲットする)ですが今作は(調べる→棚を開ける→ゲットする)というかなり面倒くさい事になっています。
③おじいちゃんかい!!
他にも拠点地でキャンプをしながら過ごしていくのですが、キャンプ地に入ってしまうとアーサーの歩くスピードが通常に比べると異様に遅くなるのです!
それまでは走りすぎて町の住人にぶつかりまくってしまい変人を見る目でみられていたのに、キャンプに入ってからは「お前はおじいちゃんかい!!!さっきまでの当たり屋の如く走り去っていったスピードは何処へ???」と感じるぐらいです!!
④冤罪
この人に話かけるといった動作があるのですが、銃を構えて人を狙う動作が話しかけるボタンが同じな訳ですよ!銃をしまい忘れまま話かけたらもうお終いです!!
バンディー今でもたまにぼーっとしてたら間違うのですが、最近も町にアーサーが出かけたら善人を目指しているのですれ違う人に声をかけるよう心掛けているのですが、たまたま話かけたら銃をしまい忘れていたのですが、誤って銃で狙いをつけた相手は執行官(警察みたいなもの)!?!?!?!
ハイ!バンディー自身がパニくってしまい銃を仕舞えばよかったのですが、誤って発砲してしまい、お尋ね者になり射殺されてしましました。(笑)
このような事がよく起こるのです!!
このボタンの使用だけどうにかしてくれればよかったのに・・・
結論!神ゲー!!
デメリットも書きましたが、バンディー自身はデメリットもありますが、本当に小さな事だと感じています!
デメリットを補うほどの体験が【Red Dead Redemption 2】には待っていました。
健康管理なども慣れてくれば習慣となり、朝起きたときにたばこを一服してから、コーヒーを飲み、泥だらけになったらお風呂に入り、食料が必要になったら狩りに出かける。
キャンプに帰ったら仲間に話しかけ、一緒にミッションに出かけ、苦楽を共にする。
まさにアーサーという人物をプレイヤーが操作することによってい一人の人生を追体験しているような錯覚に陥ります。
自分の愛馬にも愛着は持つし、お気に入りのNPCキャラも出てくるでしょう。
本当にこのゲームはよく出来ているな~と感じたのは、面倒くさい部分でも挙げた問題でのことですが、ある時バンディー間違って銃で住人に狙いをつけてしまって住人がブチ切れてしまい、敵対関係になり銃をぶっ放されたのですが。
翌日わざとではないのでその住人に謝る意味も込めて挨拶しに行ったのですが、その住人「何しに来たんだ!あっちへ行きやがれ!!」とまだ怒っているのです!!
プレイヤーが起こした行動をNPCが覚えているのがすごい!!って感じました。
さらに何日かしてから何回も謝りに行ってもまだ怒っているので!?!?!?!
すごくないですか!?めちゃめちゃ細かいところまで作りこんでるやん!!ってビックリしました!その出来事がバンディーの中で神ゲーに認定した要素の一つです!
本当にこんなにゲームの中で人生を追体験できると思っていなかったので初めてプレイしたときは衝撃的でした!!!
バンディーの中で一生思い出に残る神ゲーが【Red Dead Redemption 2】です!!
まだ未プレイの方はこの体験をぜひ味わってみてください!
違った角度の神ゲー!【ゴーストオブツシマ】もおススメなのでオープンワールドゲーム好きには是非!!
【Red Dead Redemption 2】
バンディー的オススメ度
★★★★★★★★★★(満点!!)