音楽

永遠に語り継がれるバンド【THE BLUE HEARTS】

ハイ!ど~も、バンディーです!!

先日テレビ番組で甲本ヒロトが菅田将暉と対談をしていて非常に楽しみにしていて観たのですが、57歳(2020年11月現在)なので昔に比べてたら当然歳をとっていましたがやっぱりいくつになってもカリスマはカッコいいですね!!

番組を観ていてバンディーも【THE BULE HEARTS】(以下ブルーハーツ)に影響を受けたのでこれからも語り継がれて行ける様に語っていきたいと思います!!

何年、何十年、何百年経っても色褪せない音楽!!

ギター

概要

バンド:【THE BULE HEARTS】

メンバー:甲本ヒロト(ボーカル)真島昌利(ギター)河口純之助(ベース)梶原徹也(ドラム)

活動期間:1985年~1995年

驚きなのがデビューしたのはバンディーが生まれる前1985年で35年も前なんてほんと驚きです!しかも活動期間は10年間!その間にどれだけの名曲を残してきたか!ホントに伝説ですね!!

日本の音楽界に多大な影響を与えたと言っても過言ではない!?

以前記事にも書きましたが学生時代にバンディーは【ゴーイングステディ】に影響を受けました!!

恥ずかしい事にバンディーは【ブルーハーツ】をガッツリ聞くようになったのは【ゴーイングステディ】を後なんです・・・

学校のクラスメイトが学園祭で一人で【ブルーハーツ】の弾き語りをしていて『何だ?この何とも言えない心に響く音楽は!?』と衝撃を受けてから聞き始めました!この時解散してから8年ぐらいは経っていました。

聴いていて感じたのはバンディーが大好きな【ゴイステ】の音楽性にかなり【ブルーハーツ】は影響を与えていると感じました、そんなバンドは一体どんなものなのか・・・?

【ビートルズ】が世界に多大な影響を与えたように日本でも矢沢永吉率いる【キャロル】【BOOWY】等いますが【ブルーハーツ】より近年の邦楽ロックに影響を与えている気がします!!!

シンプルイズベスト!!

素人が勝手に解説していきますが、【ブルーハーツ】演奏技術はが最近のバンドに比べたらそこまで高くなく至ってシンプルなサウンドです!

DJがいる訳でもなく、7弦ギターや6弦ベース等の轟音サウンドでもなく、打ち込みサウンドも無いのですが聞き心地が良く、すぐ覚えれるメロディーなのです!!

歌詞も至ってシンプルで分かりやすいですが詩的な部分もあり、ヒロトとマーシーの音楽センスが伺えます!!

何年か事にテレビのCMに未だに使われたりして解散した後も影響力があるのは凄いですよね~!!

数年前に宮崎あおいのCMで採用されていたので聞いた方もいるかとは思います!(CM曲はオーケストラバージョンの1001のバイオリンですが)

おそらく皆何かしらの曲は知っている!?

ここからは個人的な感想で【ブルーハーツ】の凄さを改めて実感した余談です(笑)

バンディーは仕事を転職し中途採用で入社し同期などおらず心細い思いをしており、そんな時期に会社で社員旅行に行くことになり宴会がありました。

皆出し物をする中、周りはほとんど親しくない人たちに囲まていましたが不幸な事に『バンディーも何か唄えよ!』と出番が回ってきました、本音では『嫌やな~誰も知らんし完全アウェイやし・・・けど断ったら愛想悪いから仕方なく唄うか・・』って腹を括りました飲めない酒を一気に飲み無理やりテンションを上げて唄うことにしましたその時の曲が【ブルーハーツのリンダリンダ】でした・・・

いざ唄うときは引かれるの覚悟でヒロトを完全に真似して、と言うより過剰に宴会場を走り周り飛び跳ね暴れ回っていました(笑)唄い終わった瞬間『ああ・・・終わった・・・』と思ったその時

『良かったやん!!』『バンディーそんなおもろい奴やったんか!』『こっち来い祝杯上げよう!!』等思いの他好評でそこからすっかり皆と打ち解ける事が出来名前を覚えて貰うことが出来ました!!

以降は社員旅行が無くなるまでは宴会盛り上げ役をさせて頂き、唄いすぎてブルーハーツ唄うの禁止になるぐらい盛り上げ役を頑張っていまいた(笑)おかげさまで新入社員の人たちからも名前を覚えて貰うことが出来ました!!

ブルーハーツのおかげで助けてもらったと言っても過言では無いですね(笑)

生きる伝説

【ブルーハーツ】は1995年に解散しましたがヒロトとマーシーはそのまま【ザ・ハイロウズ】、【クロマニヨンズ】と未だにバンド活動を続けていますしかも57歳ですよ!!生きる伝説ですね!

【ブルーハーツ】解散後も『青春』『日曜日よりの使者』等の名曲も生み出しています!

これから先何十年、何百年と語り継がれていくバンドそれが【ブルーハーツ】です!!

もしまだしっかり聴いたこと無い人はこの際にチェックしてみては!?

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