ハイ!ど~も、バンディーです!!
皆さんは音楽で衝撃を受けたアーティストはいますか?
バンディーは何年かに衝撃を与えてくれるアーティストに遭遇するのですが、前回は日本ミックスチャーロックの先駆けDragonAshを紹介しました!
今回はアメリカのバンド:スリップノットを紹介したいと思います!!
初めて聴いた時は衝撃を受けたバンド
スリップノットとは
スリップノット(Slipknot)はアメリカの9人組ヘヴィーメタルバンドです。
1999年にデビューを果たしています。
メンバー構成はボーカル×1 ギター×2 ベース×1 ドラム×1 パーカッション×2
ターンテーブル×1 サンプラー×1
2020年6月現在までに6枚のアルバムをリリースしています。
メンバーの脱退・死去を乗り越え現在も勢力的に活動して音楽ファンを魅了する。
ヤバイ音楽集団
メンバーの写真見てもらえば分かると思いますが、ヤバイ集団ですね見た感じは(笑)
バンディーも初めて見たときは「なんじゃこりゃ!?怖っ!?」と思いましたからね。
デビュー初期の曲(ファーストアルバム『SLIPKNOT』より)
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:title]見てもらったら分かりますが、こんなもん夜中遭遇したら鼻水まき散らしながら走り去りますわ!!
メンバー構成も変わっていますね、通常バンドは【ボーカル、ギター、ベース、ドラム】・【ボーカル、ギター×2、ベース、ドラム】がベーシックなバンド編成です。
さらに増えてもバンディーが大好きなミクスチャーロックでも【ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ターンテーブル】位のメンバー構成しか当時は知りませんでした。
Dragon Ashでも【ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ターンテーブル、ダンサー×2】7名のメンバー編成です。
それに比べ、スリップノットはメンバー構成が9名ですからね!!!
ベーシックなバンド編成にさらにターンテーブル・サンプラー・パーカッションが2名とメンバー構成を見てもわかる通りかなり異端です。
実際このビジュアルのせいで、バンディー自身聞かず嫌いで当初は名前は聞いたことあるな~ぐらいで全くスリップノットを聴いていませんでした。
しかし色々な音楽を聴いてきた事で自分の中の音楽レベルが上がったのでついにスリップノットに手を出すことにしたのです!
音で殴られる衝撃
初めて聴いた時本当に脳内をバッコーン!!!と音で殴られたような衝撃を受けました!!!
実際スリップノットの音楽を聴いてメンバーの構成が9名いるのにも納得です。
バンディーは楽器全然できませんが(笑)バンディー的に解釈しますと、
通常のバンドサウンドにギター・パーカッション2名のおかげで音に
厚みが出来て轟音のサウンドを響かせていますし、ターンテーブルとサンプラーのおかげで音楽の幅が増えて多彩な音が聞こえます。
この9名が一つにまとまって唯一無二の音楽を鳴らしているのです!!!
セカンドアルバム『Iowa』より
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:title]メンバー1人1人の演奏力の高さ
ヤバイ見た目に騙せれてはダメで、メンバー1人1人の演奏力の技術の高さも相当な相当なものです(楽器が出来ない初心者のバンディーでも感じるぐらいです(笑))
ボーカル兼フロントマンのコリィ・テイラーの歌唱力はすごいと思いました。
やはり音楽はボーカルが重要な役割だと思うのです、ボーカルの歌が響かなけらば、影響力は少ないと思います、スリップノット最初聴いた時バンディーはボーカルが何名かいるのかと思いましたが、違ったのです!!
曲で聞こえてくる、デスボイス・スクリーミング・ラップ・さらにはバラードまで幅広く歌えることが出来るのです!!初めて知った時はこの事実に驚きました!!!
一度そのことに注意して聴いてみてください!
別のバンド:ストーンサワーでもボーカルをしてるのですがこちらは全然雰囲気が違います。マスクは被らず素顔で歌っています。
2013年まで在籍していたドラムのジョーイも凄まじいドラミングテクニックの持ち主です、バンディーは今までドラムはそこまでいつも気にしないのですが、このジョーイのドラミングを聴いてからは、ドラマーに対する価値観が一変しました!!
他のメンバーも凄腕揃いですが、バンディーに強烈な印象を残したこのお二方を簡単ですが紹介しました。
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:title]見た目だけに騙されたら痛い目を見る、そんなバンドがスリップノットです!!!
ちなみにバンディーはテンションを上げたいとき、あと一息頑張ろうって時には必ず聴くようにしてます。
ベスト盤も販売してますので、入門編に聴いてみてはいかがでしょうか?
まだ未体験なあなたも音に殴られる体験をしてみては・・・・