ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品は逢坂剛の【よみがえる百舌】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!!
ドラマ化もされたシリーズでしたが、読み終わってとんでもないやらかしをしてしまった事に気づく・・・
百舌がよみがえる!?

概要
- 作品名:【よみがえる百舌】
- 作者:逢坂剛
- 発売日:1996年11月1日(単行本)
- :1999年11月19日(文庫本)
- 発行所:集英社
あらすじ
元刑事が殺された。後頭部を千枚通しで一突き。伝説の暗殺者、百舌の手口だ。闇の彼方から百舌が帰還したのか? それとも、警察の汚濁に基づくあの事件を知っている者が始末されていくのか? いまわしい記憶に怯える女刑事・倉木美希の前に第二の殺人が起こる! 野に下った大杉良太も友のために立ちあがる。
引用:集英社
ドラマを先に観た
今回紹介している逢坂剛【よみがえる百舌】ですが、もともとドラマ【MOZU】を観てめちゃくちゃ面白く映画版まで全て観ました。
刑事ドラマと思ってたが、公安や陰謀、殺し屋などなど刑事ドラマ以上の要素が入っており、当時はそんな作品読んだ事が無かったので新鮮な気持ちで毎回観てましたね〜!
ドラマ自体はバンディーは楽しめましたし、原作は読んだ事無かったので改悪?やアレンジがあったなど分からなかったからよりフラットに観れました。
後に原作があるシリーズ作品だと知りいつか小説を読んでみたいと思ってました。
やと百舌シリーズを読む
ドラマ版を観てから10年以上経った今何故かふっと急に百舌シリーズの原作を読んでみたいと思い作品を手に取って読み始めました。
【よみがえる百舌】を読みながら、ドラマ版で登場したキャラクターがもちろん出てくるので、頭の中はその時の役者でイメージしながら読んでいきました。
ドラマで観た倉木や大杉の名前も出てきて、シリーズでも重要なキャラクター『百舌』も出てきてワクワクしながら読み進めていきましたが、読み進めていくごとに違和感を覚え始めるのでした・・・。
よみがえる百舌
違和感の正体は最後に書くとして、内容自体はドラマで登場したキャラクターはもちろん活躍し、よみがえった、百舌がある事件の関係者達を殺していくという内容です。
小説で初めて知ったキャラクターも出てきますが、皆印象に残る人物ばかりでキャラクター造形は良きでした。
二転三転する展開や何やら陰謀を感じるストーリーでミステリーとしても刑察小説としても楽しめました!た
ただ最後の倉木と百舌のシーンは若干無理に感じて興醒めしてしまった・・・。
勘違い
途中で感じた違和感の正体は読み終わってから気付きました!
バンディーがドラマ【MOZU】の原作だと思って読んでた本は全く違ってたのでした(笑)
本来なら【百舌が叫ぶ夜】がシリーズ第1作なのだが、バンディーが読んだのは【よみがえる百舌】なんとシリーズ第4作目でした!
ギリギリネタバレ無しで説明したら、主人公の性別が違ったりある刑事が探偵になってたりと微妙にドラマと違ってたんですね〜。
よくドラマ化にあたり原作が改変される事は多々あるので、今作もドラマ化にあたり変更したんだろな〜ぐらいにしか感じて無かったのですが、読み終わった時にあまりにもおかしかったので調べたらシリーズ第4作目を読むという失態を犯しました(笑)
そもそもタイトルも百舌ばっかりで分かりにくく、うろ覚えだったので【よみがえる百舌】が第1作だったなんて!
小説読んできて初めてのミスですわ!
なので皆様もシリーズ作品の場合はしっかりと調べてから読みましょう!!
今作もシリーズ順に読めばきっと楽しめるはず!?
【よみがえる百舌】
バンディー的オススメ度
★★★★☆☆☆☆☆☆