ハイ!ど~も、バンディーです!!
ラノベ並みにクソ長いタイトルに書いてるとおり(笑)
簡単に要約するとKSYS:【海外の小説は読む気がしねぇ~よ!!】って事です。
今回はなぜ海外の小説読まないのか自分なりに考察してみます!
読書にもレベルが必要!?
本を読む事は大好き人間
バンディーは本を読むこと全般、とても好きで多分読書家の分類に含まれると思います!
そんな自称読書家バンディーが最近ふっと気付いたのが『海外の小説ほとんど読んだ事が無いな・・・』って事でした。
学生時代にハリーポッターが流行り、周りの友達も読んでいたので、バンディーも少し借りて読んで見たのですが、全く心に響かなかったのです・・・
原因を探る
日本の小説や本は読めて海外の小説はなぜ読めないのか?
イメージがしづらい
真っ先に浮かんだのはこの事です。
やっぱり読んでて例えば「ダニエル・サラ」の人名や地名や場所の名前を読んでもパッと頭に浮かばないんです。
日本なら「だいご・けいこ」って名前なら頭の中にDAIGO・北川景子夫妻が頭に浮かびませんか?
図書館・神社や大阪・沖縄だったら場所イメージしやすいですよね?
やっぱり小説の良い所は、自分の頭の中で思い描く人物や描写をイメージしながら読んでいくので自分だけの物語が頭の中に映し出されるのです。
それが海外の本ではイメージしづらいから、読むのが苦痛に感じているのかも?
言い回しがくどい
もう一点はセリフの言い回しや、文法が英文を日本語に翻訳してくれていますが、やっぱりセリフ回しが日本の小説と違うのでくどく感じちゃいます(笑)
あと英語にはスラングがあります。
例)Cool:本来は「涼しい」って意味ですが、他には「カッコいい」・「大丈夫」って意味もあります!
You Know:直訳したら「あなたは知っている」って意味ですが、他には会話の中で使うと「え~と、あの~」や「~じゃん」って意味にもなります!
なのでスラングがあるせいでホントに海外の作者が意図している言い回しや意味を汲んで翻訳できているのか不安になります。
伝わらなかったら全く違う表現になり、物語も変わってしまう危険性もあるかもしれませんよね?
(翻訳する人は優秀なので大丈夫と思いますが、バンディー的に勝手に心配になるのです)
映画やゲームは大丈夫
以前紹介したゲーム【レッドデッドリデンプション2】は最後の方なんて泣きながらプレイする没頭していたので海外のゲームは問題が無いのです!
最近の映画では【ジョーカー】も問題なかったですね、意味分からないどころか映画館で最後まで集中力切れず緊張感を持って観れた洋画です。
例で紹介したゲームや映画全般的に海外の作品でも困ることなく楽しめています!
どちらかというと海外の作品の方が圧倒的にゲームと映画は携わってる時間多いです!!
自分の読書レベルを上げる!!
先ほど書きましたがゲームと映画海外の作品大丈夫なのは、やっぱり決められた映像
があるので理解しやすくすぐに没頭できるからだと思います!
やっぱり海外の映画やゲームはホントに面白い作品が多いです!
日本人が考えれないアイディアやストーリーを教えてくれます!!
映画もどんでん返し作品海外の作品が多いし、思い出に残っているのは沢山あります。
だからこそ、海外の小説をもっと読める様にならないとダメだなと近頃思います・・・
日本の作品では出会えない、まだ見ぬ名作やトリックやどんでん返し作品まだまだ一杯あるはずなんですよ!!
そう考えたらすごくもったいない気がしてきて(笑)
少しづつでいいのでバンディー自身の読書レベルを上げて、海外の小説などを読んでもっともっと沢山の作品に出会って行きます!!
もし同じように海外の小説読むの苦手な人はバンディーと一緒に読書レベルあげましょ!!