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【侍道】今の時代の技術でリメイクしたら面白くなるゲーム!!シリーズNO.8

ハイ!ど~も、バンディーです!!

今回はバンディーが個人的に書き続けているシリーズ!?『昔のゲームが今の技術でリメイクして欲しいゲーム』シリーズの第8回【侍道】となっております!

前回は【レジェンドオブドラグーン】を紹介しましたが絶対リメイクされたら面白い作品をピックアップしてますので、リメイクされるまではこのシリーズ誰にも望まれてませんが書き続けます!(笑)

侍ゲームの元祖作品!?

概要

  • 作品名:【侍道】
  • 発売日:2002年2月7日
  • 開発元:アクワイア
  • 発売元:スパイク・チュンソフト
  • プラトホーム:PS2
  • ジャンル:アクション

あらすじ

「侍道」シリーズは、侍の「生き様」を体験できるアクションアドベンチャーゲーム。

最大の特徴は、自由度の高さ、シナリオ分岐の多さ、そしてマルチエンディングシステム。

権力者に仕えるか、対抗勢力に身を投じるか、苦しむ農民のために剣を振るうか。

すべてが自由。もちろん途中での裏切り・寝返りも自由。

プレイヤーの行動次第であらゆる方向に物語は展開するので、プレイのたびに違ったストーリーを体験することができる。

引用:スパイク・チュンソフト

トレーラー

【侍道】のトレーラーが無かったので、雰囲気を分かって貰うために【侍道3】になってます!

初めてプレイした侍ゲーム

今作【侍道】を初めてプレイしたのは2002年高校生だったのですが色々と衝撃的でした!当初は【侍】というタイトルだったのですがのちに【侍道】という名に変わりシリーズ化された作品です!

今でこそ以前紹介した【ゴーストオブツシマ】や龍が如くシリーズのスピンオフ作品【龍が如く 見参】【龍が如く 維新】等多数存在しましたが、当時は無かったので余計に今作【侍道】は目新しく感じたのです!

当時はPS2が主流でしたが、今思えばグラフィックも酷くロードも長く今プレイしたらストレスしか堪らない作品でしょう(笑)だからこそ今の技術でリメイクしたら大化けすると確信してます!

何をするのもプレイヤーの自由

今作は1877年の六骨峠が舞台の作品となっており、いくつかの勢力がありこの中の勢力から何処に属する事も可能になっており、2日間という限られた時間の中で主人公は自由に行動することが出来その結果複数のエンディングを迎える事になります!

自由度があるゲームと言ったらバンディーは【グランドセフトオート】シリーズを思い浮かべましたが今作【侍道】はそれ以上に自由度がある作品だと思っています!イベントシーンの最中にいきなり抜刀して相手に襲い掛かる事が出来る事に本当に驚きました!!

どの勢力に属するのも自由なので正義の味方プレーも出来るし極悪人プレーや我関せずプレーなど、人それぞれの楽しみ方があります!!

バカゲーでもある!

今作【侍道】は先ほど書いた通りイベントシーンの途中でいきなり抜刀したり無茶苦茶なプレーが出来ます!そして戦闘中や何かあるごとに主人公は『土下座』をいきなり行うことが出来ます!(笑)自分から切りかかった戦闘を『土下座』することに戦闘を収める事も出来ますし、全く意味のない所でも『いきなり土下座』をかますことが出来ます!!当初は腹を抱えながら笑いながらプレーしていました!

『土下座』という屈辱的な行いを自分で行うことが出来、自分が売った喧嘩を自分で『土下座』して終わらせるって言う(笑)シリアスな話もいいですがやっぱり笑えるおバカ要素があるゲームは良いですね~!誰から変わらず攻撃できる作品は倫理的にはいけないですが、背徳感があるからこそ惹かれるんですね。

侍要素も粗削りだが良かった

【侍道】ってタイトルからも分かる通り侍が主人公なのでで攻撃します!この刀や武器も様々な種類があるので収集要素もあるし、使い続ける事で新たな技を覚えていくことが出来ます戦闘も意外にきちんとしていましたが粗削りな部分もありましたが楽しめました。

クリア後も登場人物を操作して対戦格闘モードもあったのもテンション上がり友達と戦っていたのもいい思い出でした。

リメイクするなら!

ここからはこの【侍道】をどのようにしたらもっと面白くなるかバンディー的に書いていきたいと思います!

オープンワールド化

一番願うのは【侍道】のオープンワールド化を強く願いますね~!道中様々なイベントを挟んだり探索要素を盛り込んだら絶対面白いと思います!一番いいのが先程も紹介した【ゴーストオブツシマ】のシステムをそのまま流用するだけでも十分通用する作品に化けるでしょう!【ゴーストオブツシマ】は侍ゲームの完成形と言ってもいいぐらいの出来栄えでした!

しかし忘れてはいけないのは『バカゲー要素』は絶対に盛り込んでおくのは必須で、いきなり抜刀やいきなり土下座が出来るオープンワールドを想像してみて下さいよ!(笑)最高すぎる!それだけで神ゲーですよ!!未だかつてない作品だ出来上がるはず・・・。

戦闘をブラッシュアップ

先ほど書いた通りオープンワールド化する事だけで神ゲーかすると思いますが後は、戦闘システムをもっとスマートにすればいいと思います!その点も【ゴーストオブツシマ】の戦闘で十分です!【ダークソウル】的な戦闘は面白さは半減されるので絶対にダメです(笑)

後はグラフィックを今の時代のレベルだけでも十分なので最低でもPS4ぐらいは欲しい所です。

最後に

【侍道】を今の時代の技術でリメイクしたら面白くなるゲームとして紹介しましたが、今作【侍道】に至ってはほとんど希望する事は無いですが先ほど挙げた点だけでもリメイクするだけで大化けするはず!!

【侍道4】でこのシリーズは止まっています、【侍道外伝 KATANAKAMI】はありますがこの作品はまた別なので除外します(笑)何だったら迷走してるとバンディーは思っています!

望みは薄いと思いますが、いつか【侍道】がリメイクされる事を心から願っています!!

【侍道】

バンディー的オススメ度

★★★★★★★☆☆☆

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