ハイ!ど~も、バンディーです!!
2004年に【SAW】シリーズの記念すべき第1作目を初めて観た時には本当に衝撃を受けました!最近になって最新作【ジグソウ:ソウ・レガシー】まで一気に観終わったので【SAW】シリーズ全体のネタバレ無し感想を簡単ではありますが書いていきます!!
【SAW】というジャンルを確立したシリーズ作品!?
概要
- 作品名:【SAWシリーズ】SAW1~6・ザファイナル・レガシー(計8作品)
- 公開日:2004年~10年・2017年(レガシー)
- 監督:ジェームズ・ワン- ダーレン・リン・バウズマン - デヴィッド・ハックル - ケヴィン・グルタート - マイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟
- 出演:トビン・ベル
- ジャンル:サスペンス・ミステリー・スリラー
- 制作国:アメリカ
あらすじ
老朽化した巨大なバスルームで目覚めた互いに面識のない2人の男は「6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか」というゲームを強要される。だが誰が何の目的で? 一方で、この犯人が他の被害者たちにもカミソリワイアーを張り巡らした密室、顎を砕くヘッドギアなどを用いた究極のゲームを仕掛けていたことが判明していく。
引用:映画.com
予告【SAW 1】
ソリッドシチュエーションスリラー・デスゲームの金字塔作品
今までにもさまざまソリッドシチュエーションスリラー(限られた空間の中でいかにしてそこから脱出していくか)はありますね、以前紹介した【キューブ】は先駆け的な存在ではありますね!【キューブ】紹介記事はこちら
【SAW】1作目を見た時は本当に衝撃的でした!まだ【SAW】シリーズ観た事ない人はとりあえず黙って騙されたと思って観て下さい!!必ずあなたにも衝撃が訪れることでしょう・・・
注意!!)ただ【SAW】シリーズはグロ要素がふんだんにあるのでそういったグロに対する免疫が無い人は観るのを気をつけた方がいいかもしれません!!
予告【SAW2】
毎シリーズ最後にどんでん返しがあり!!
【SAW】シリーズは最後に必ずどんでん返しが用意されています!なので途中どんなにグロくても、話が微妙になってきても最後のどんでん返しが待っているから見続けてしまう魅力があります!
最後には全ての謎がとけないまま続きが気になる終わり方をするので気になって仕方がなく結局数日間で全作品を観てしまう事になってしまった訳なのですが(笑)
作品間での繋がりもありますので後からA(例)の場面の裏側が判明した等が後の作品でも分かったりするのが楽しかったですね~!
予告【SAW3】
ついつい観たくなるデスゲームのマシンたち
先ほども書きましたが、【SAW】シリーズはグロ要素もあるので観る人を選びますが、劇中で登場するデスゲームで使用するマシンが気になって仕方無いのです!!
バンディーもグロ耐性は無い方ですが、マシンが一体どのようにして作動してどのような結果が訪れるのかは気になってしまうのです!
簡単に表すとグロいピタゴラスイッチみたいなイメージでいいかと思います(笑)
予告【SAW ファイナル】
残念な点
最後に残念な点も書いておきます。
3作目までは楽しく観れたのですが結局映画では無くて連続ドラマでもいいのではないか?っていう事が頭の中に浮かびました。だんだんとマンネリ化してきており流れが決まってきており様式美のようにも感じますが(笑)やはり同じことの繰り返しではいくらどんでん返しがあっても驚く度合いは小さくなってしまいます・・・
毎回毎回映画のラスト付近で必ず『ゲームオーバー』って決め台詞を犯人は言ってくるのですがそれも聞きましたね水戸黄門の『この印籠が目に入らぬか』ぐらいに聞き飽きました(笑)
実際にこんな大掛かりな事を犯人が用意できたのかは疑問に感じましたが、映画なので細かい事を気にし出したら切りがないので割り切って観ることをおススメします!
ただやはりシリーズが8作も続いたって事はそれほど根強いファンがいてある一定の面白さがあったから続いたと思うので、まだ観ていない人は是非1作目から観て貰いたい作品ですね!
必ず最初から順に観ることをおススメします!!
予告【SAW レガシー】
【SAW】シリーズ
バンディー的オススメ度
- 【SAW】★★★★★★★★★☆
- 【SAW2】★★★★★★★★☆☆
- 【SAW3】★★★★★★★☆☆☆
- 【SAW4】★★★★★★☆☆☆☆
- 【SAW5】★★★★★☆☆☆☆☆
- 【SAW6】★★★★★☆☆☆☆☆
- 【SAWファイナル】★★★★★★☆☆☆☆
- 【SAWレガシー】★★★★★★★☆☆☆