ありきたりなバディ物刑事映画と思いきや!?【トレーニングディ】ネタバレ無し感想!!

刑事

ハイ!ど~も、バンディーです!!

今回紹介する作品は新人刑事とベテラン刑事のとんでもない1日を描いた刑事映画【トレーニングディ】をネタバレ無しで紹介していきます!!

主演のデンゼル・ワシントンが今作【トレーニングディ】アカデミー賞主演男優賞を受賞したのも納得の出来で、ストーリーも秀逸ですがバンディーは劇中に流れるBGMにも注目して貰いたい作品ですね~!!

新人刑事の怒涛の訓練日を描いた作品

刑事

概要

  • 作品名:【トレーニングディ】
  • 公開日:2001年10月5日
  • 監督:アントワーン・フークア
  • 出演:デンゼル・ワシントン、イーサンホーク
  • ジャンル:刑事ドラマ、サスペンス
  • 制作国:アメリカ

あらすじ

ロサンゼルス市警の麻薬取締課に配属となった新人刑事ジェイクは、ベテラン刑事のアロンソとコンビを組み、麻薬捜査のいろはを教え込まれる。数々の大事件を解決し、麻薬に絡むあらゆることを熟知しているカリスマ刑事アロンソは、ジェイクの手本であり憧れの存在。「かよわい子羊でいるのか。獰猛な狼になるのか。それを選べ」と忠告するアロンソは、犯罪摘発のためにはいともたやすく自ら法を犯す。とまどうジェイクをよそに、アロンソの行動はさらにエスカレートしていく……。

引用:映画.com

予告

刑事ドラマでバディものはありがちな設定!?

今回紹介する作品【トレーニングディ】イーサンホーク演じる新人刑事とデンゼル・ワシントン演じるベテラン刑事ドラマのバディ物ですが、小説やドラマ、映画ではバディ物はよく見かけてありきたりな設定でドラマでは綾野剛星野源【MIU404】が面白かったですし、以前にも紹介した邦画で原作小説も最高で映画も良かった柚月裕子原作で役所広司松坂桃李出演【孤狼の血】日本推理作家協会賞を獲得した小説【インビジブル】もバディ物作品でした!

今紹介した作品達は観ておいて(読んでおいて)決して損は無いので興味がある方は是非観て(読んで)欲しいですね~!

今までのバディ物作品のイメージはお互い最初はぶつかり合いながらも、最終的にはお互いを理解しあい力を合わせて協力し事件を解決していく胸アツ展開が多いのですが今作【トレーニングディ】はそんなバンディの中にあるバディ物のイメージをぶっ壊してくれたトンデモナイ作品でした!!

新人刑事のトンデモナイ訓練日!?

上を目指したい上昇志向の強い新人刑事のジェイクは麻薬取締課に勤務になり所から物語が始まります、同じく麻薬取締課のボス的存在のアロンソとコンビを組み訓練日を迎えるのでありました、その1日がトンデモナイ日になるとはその日は知らずに・・・

デンゼル・ワシントン演じるアロンソはギャング達にも顔が効く捜査官でジェイクに麻薬取締官のイロハを訓練を通して教えていくのですが、ま~かなりアロンソの捜査仕方に驚きます(笑)車も所のパトカーではなく、ド派手なギャングが乗りそうなローライダーに乗り拳銃も自前?で型破りな刑事で新人のジェイクが戸惑うのも納得です!

しかし、デンゼル・ワシントンは善人のイメージが強かったですが、今作【トレーニングディ】を観て悪人も似合いますし本当に素晴らしい役者は良い役も悪人も演じれるのだと思いましたね!

物語は新人ジェイクに麻薬取締官のイロハを教えながらも、アロンソドンドン過激になっていきとても刑事とは思えないような行動を取っていき物語はだんだんと訓練日のはずが雲行きが怪しくなっていきます・・・

正義とは・・・?

ジェイクが思い描く正義とはアロンソから麻薬取締官のイロハを教えられていく事にドンドン正義とは何か?分からなくなっていきます、日本の組織犯罪対策部も暴力団を相手にするのでたまにテレビでも観ていてもどちらが警察で暴力団か分からないぐらい迫力がありますが、やはりそこまでいかつく?どっしり構えていなければ務まらないとは思いますし、『蛇の道は蛇』『毒を以て毒を制す』等とは言いますがまさに今作のベテラン刑事アロンソはこのことわざ通りに当てはまります(笑)

潜入捜査で麻薬などに怪しまれ内容に薬物に精通して無ければ無ければならないですが、刑事取り締まるはずの刑事が薬物をするという意味不明な現象が起きるので戸惑うのも分かります、しかし巨悪を断つためにはアウトローな手段は止むを得ない場合があるかもしれませんが、【孤狼の血】大上とは違い今作のアロンソは正義をはき違えおかしな方向へ向かっています、しかも登場人物も汚職警官が多数登場するという警察映画とは思えないですね(笑)

そんな環境の中でジェイクは自分の正義を貫くことが出来るのか?この先は一体どうなっていくのか?先が気になるストーリー展開は秀逸です!物語冒頭から伏線が散りばめられ上手く物語に活きてくる部分もいいですね~!!今までのバディ物の刑事作品を覆すラストは必見です!!

音楽が素晴らしい!!

今作【トレーニングディ】が公開されたのが2001年でちょうどバンディーが『アメリカのヒップホップ』にドハマりな時期でその時聴いていた曲が劇中歌で流れた時はテンションが上がり鳥肌も立ちました(笑)同じく2000年代の 『アメリカのヒップホップ』 が好きだった方は突き刺さると思います!!

まずはDr.Dreの名曲『Still D.R.E.』が物語冒頭で流れた時は激アツですよ!!(笑)ギャングが沢山出てくる映画の世界観にも合うしMVもピッタリですね!今聞いても色褪せないクラシックですね!!歌っているDr. Dreと Snoop Doggもちゃかり今作に登場しています!!

お次はサイプレスヒル 『(Rap) Superstar』ですね!この曲を知った時もバンドで奏でるヒップホップの楽曲がある事を知って驚きましたしそんなサイプレスヒルの名曲が流れたのも嬉しかった!やはり2000年代だろうが良い楽曲は色褪せないですね~!!

映画の世界観をより補強してくれるBGMは改めて大事だと感じたのも【トレーニングディ】でした!!

【トレーニングディ】

バンディー的オススメ度

★★★★★★★★☆☆

Leave a comment

Your email address will not be published.


*


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。