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【メタルギアソリッド】今の時代の技術でリメイクしたら面白くなるゲーム!!シリーズNO.9

ハイ!ど~も、バンディーです!!

今回はバンディーが個人的に書き続けているシリーズ!?『昔のゲームが今の技術でリメイクして欲しいゲーム』シリーズの第9回【メタルギアソリッド】となっております!

以前に伊藤計劃が『メタルギアソリッド4』をノベライズ化した作品【メタルアソリッド ガンズオブザパトリオット】を紹介しました!やっぱりバンディーが衝撃を受けた【メタルギアソリッド】を今の技術でリメイクしたら絶対に面白くなると思うので自分なりに想像してみました!!

スネークの『待たせたな』がまた聞ける日が来ることを願って・・・

概要

  • 作品名:【メタルギアソリッド】
  • 発売日:1998年9月3日
  • 開発元:コナミ
  • 発売元:コナミ
  • プラットホーム:PS、PS3
  • ジャンル:ステルスアクション

あらすじ

2005年。アラスカ半島・アリューシャン列島・フォックス諸島沖の孤島、シャドー・モセス島において、ハイテク特殊部隊・「FOXHOUND」とその傘下の次世代特殊部隊が突如として蜂起、同島の核兵器廃棄所を占拠した。
彼等は「ビッグ・ボスの息子達」を名乗り、米政府に対して5000万ドルとビッグ・ボスの遺体の引き渡しを要求。それが24時間以内に受け入れられない場合、シャドー・モセスにある核兵器を発射すると通告した。
政府は、元FOXHOUND司令官であり、元大佐でもあったロイ・キャンベルをこの鎮圧作戦の司令官として招集。それに従い、キャンベルは元FOXHOUND隊員であるソリッド・スネークを呼び戻した。
スネークに依頼された任務は2つ。核兵器廃棄所に単身潜入し、人質として囚われたDARPA(国防省付属機関先進研究局)局長のドナルド・アンダーソンとアームズ・テック社社長のケネス・ベイカーの2名を救出すること。そして、テロリストの核発射能力の有無を調査し、事実ならばそれを阻止し、テロリストの排除と武装解除をすること。この作戦はスネークの単独行動で進められるという。伝えられた任務内容にきな臭いものを感じつつも、スネークは渋々任務を承諾する[2]。
アラスカ上空には強烈なブリザードが吹き荒れているため、パラシュートでの降下は不可能。オハイオ級原子力潜水艦で廃棄所付近まで接近した後、小型潜水艇を射出。島に最接近した所で潜水艇を破棄、後は泳ぎで島に上陸し、単独でのスニーキング・ミッション(潜入任務)を開始する。

引用:wikipedia

トレーラー

記憶に残った作品

今回紹介する作品【メタルギアソリッド】との出会いを始めに書いておきたいと思いますが以前紹介した伊藤計劃【メタルギアソリッド ガンズオブザパトリオット】の時にも書いたので重複する所あると思いますがご了承下さいませ。

【メタルギアシリーズ】小島秀夫監督が産み出した人気シリーズ作品で1987年に第1作が発売されました、ステルスゲームの元祖と言ってもいい作品だと思います!それだけでは無く重厚なストーリーと魅力的なキャラクターが登場する作品なんですね~。

実際にプレイした事無くても、【メタルギアソリッド】って作品名だけでも耳にした事あるのではないでしょうか?バンディーは実際にプレイしたのは1998年PSで発売された【メタルギアソリッド】だけですが、当時はとんでもない衝撃を受けました!

当時はポリゴンで作られた作品だけでも驚きましたし、初めて体験する手にあせ握るステルスゲームとシナリオ、斬新なゲームシステム等々中学生のバンディーには衝撃的な出会いでした!

当時中学生のバンディーは今作【メタルギアソリッド】がどうしても欲しくて親に『学年テスト上位50名以上に入れたらソフトを買ってもらう』制約を結び、見事50名以内に入る事が出来てゲット出来た作品なので余計に思い入れがあります!多分今までで1番勉強した期間でした(笑)

小島秀夫監督が関わった最後の作品

今作【メタルギアソリッド】シリーズの小島秀夫監督が関わった最後の作品の【メタルギアソリッド V ファントムペイン】『以下【メタルギアソリッドV】』の予告トレーラーを見た時はかなり驚きました!バンディーが知ってる【メタルギアソリッド】からかなり進化していたのです!(17年経ってるから進化は当たり前ですが・・・)

ノベライズの【メタルギアソリッド ガンズオブザパトリオット】を読んでからシリーズ全体を知りたくなったので【メタルギアソリッドV】までストーリーを追っていきましたがやはり【メタルギアソリッドシリーズ】最高の作品だと改めて思い知ったし、監督の小島秀夫は天才だと思います!

残念なのが【メタルギアソリッドシリーズ】の生みの親小島秀夫はコナミを退社して自らの会社『コジマプロダクション』を立ち上げています!【デス・ストランディング】を制作していますが今後小島秀夫が新作の【メタルギアソリッドシリーズ】を制作することは現状では厳しいと思われます・・・。

希望を捨てずに妄想していつか願いが届く事を祈りながらリメイクする時のポイントをバンディーなりに書いていきます!

最新のシステムを使い回すだけでも十分いける!?

バンディーがリメイクを期待する【メタルギアソリッド】のリメイクですが、個人的には【メタルギアソリッドV】のシステムをそのまま使い回すだけでも十分に化けると信じています!!

参考までに【メタルギアソリッドV】のトレーラーを引用していますが如何でしょうか?グラフィックも【メタルギアソリッド】と比べたら見違えるほど綺麗だし、ゲームエンジンも十分通用すると思います!!

ゲームキューブで【メタルギアソリッド2】のアクション性やグラフィックレベルでブラッシュアップされた【メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス】がありますが、バンディーが考えるのは『フルリメイク』であります!以下はリメイクの際に希望する部分を書いていきます。

オープンワールド化

【メタルギアソリッド】の舞台はシャドー・モセス島が舞台になっているのですが【メタルギアソリッドV】のようにシャドー・モセス島全体を舞台にした『オープンワールド化』を希望します!!

シャドー・モセス島の広さがどの程度になるかは分かりませんが、【アサシンクリード ヴァルハラ】【ウィッチャー3】ぐらいの広大なマップは流石に無理があると思うので、広くなくてもいいので『密度』が欲しいですね~!

【サイバーパンク2077】のように横の広さより高さを活かした建物が多数あるだけでも無駄に広いオープンワールドよりも十分満足度は得れます!渋谷が舞台の【ゴーストワイヤー東京】も密度がしっかりあったのでこの路線でリメイクすればばっちりで探索要素もあればなお良しです!

システム

スネークを操作する時のシステム周りも【メタルギアソリッドV】のものでも十分だと感じました、不評だった要素を削るかブラッシュアップするだけでも見違えるとおもいます!

【メタルギアソリッドV】では車等に乗れたり、ジャンプやクライミングアクションが出来たのでその要素を引き継げばプレイヤーが侵入する方法様々選ばれるようになると思いますが【メタルギアソリッド】にはストーリーがあるのでそれをぶち壊してしまうかも知れないので、ストーリーを壊さずオープンワールド化を活かすバランスを取るのが難しい部分がが難点ですね~!

ストーリー

【メタルギアソリッド】のストーリーは基本的にいじる必要がないほど完成されてるのでそのままで十分です!

ただ【メタルギアソリッド】の前に2作品存在するのでその部分はストーリーにガッツリ組み込まなくてもいいと思いますが、簡単に冒頭に持ってくるぐらいでいいかもしれませんね。

【メタルギアソリッドシリーズ】は5までシリーズとしてあるのでシリーズ通してのファンの方を楽しませる為にも『ビックボス』やシリーズを通しての重要なポイントを組み込んでおきたいとですが、そうすると【メタルギアソリッド】のフルリメイクとしてまた別物になってしまうかも知れませんが、【ファイナルファンタジー7】のリメイクも原作と大きく変わってるのでアリなのかもしれませんが・・・。

最後に

色々【メタルギアソリッド】を今の技術でリメイクしたら神ゲーになると信じて色々バンディー個人的な意見が盛りだくさんの希望を書かさせて頂きましたが、上記に書いたポイントだけでも、元の作品が素晴らしいので充分だと感じました。

シリーズを通してのファンの方からはもっとこうした方がいいとかあるとは思いますが、全く【メタルギアソリッドシリーズ】をプレイした事がない人達にプレイしてもらえるのが1番嬉しいですね~!

可能は果てしなく0に近いとは思いますが、最近は名作のリメイク作品が増えて来ているので、希望を捨てずにいつか【メタルギアソリッド】がリメイクされると信じています!!

【メタルギアソリッド】

バンディー的オススメ度

★★★★★★★★☆☆

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