ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品は真門浩平の短編小説【ぼくらは回収しない】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!!
新人賞を受賞した作品を含む今作ですか、どんなお話が待ち受けるのか楽しみです!?
今のうちからチェックしておくべき作家だ!

概要
- 作品名:【ぼくらは回収しない】
- 作者:真門浩平
- 発売日:2024年3月29日(単行本)
- :2026年5月29日(文庫本)
- 発行所:東京創元社
あらすじ
数十年に一度の日食が起きた日、名門大学の学生寮で女子学生が亡くなった。密室状態の現場から自殺と考えられたが、小説家としても活躍し、才気溢れる彼女が死を選ぶだろうか? 孤高の存在だった彼女と理解し合えないまま二度と会えなくなったことに思い至った寮生たちは、独自に事件を調べ始める。
引用:東京創元社
真門浩平
今回紹介する作品【ぼくらは回収しない】の作者真門浩平について軽く触れておきます。
1999年生まれの真門浩平今は期待の若手だと思いますが、これから先大ヒットするような気がしてバンディーは今から注目しています!
以前紹介した【バイバイ、サンタクロース】は連作短編小説で話の面白さに波があったが楽しめました。
今作【ぼくらは回収しない】を読んで真門浩平を気に入った方は【バイバイ、サンタクロース】も読んでみてはいかがでしょうか!?
5つのお話
今回紹介している【ぼくらは回収しない】は5つのお話で構成されています。
- 街頭インタビュー
- カエル殺し
- 追想の家
- 速水士郎を追いかけて
- ルナティック・レトリーバー
以上の5篇でございます。
その中でも『ルナティック・レトリーバー』はミステリーズ!新人賞を受賞した話で今作【ぼくらは回収しない】の中で最も注目されるお話だと思います!
確かに『ルナティック・レトリーバー』は日食の日に学生寮で女子学生が自殺したが、本当に自殺なのか?
確かにお話はシンプルだが二転三転する仕組みで楽しめました!
バンディー的には『カエル殺し』が1番好きでお笑い芸人を主に扱った題材でお笑い芸人の大変さをしっかり描いており、作中でも意味のある事に落とし込んでおり面白かったですね〜!
1話1話違った雰囲気のお話で読む人によって気に入る話は違ってくると思います。
切れ味鋭い話とオチもしっかりしていて良き。
最後に
今作【ぼくらは回収しない】を紹介しましたが、1話1話確かに面白い話が多かったが、気になった点を書くと面白いが平均点で留まっており、あと少しだけ仕掛けがあれば良かった・・・
短編小説と言う仕組みからして話の持って行き方は長編に比べたら難しいかもしれませんが、真門浩平なら出来ると信じたいですね〜。
最新作【終着駅で待ち合わせ】も短編小説なので、バンディーはいつか長編ミステリーか連作短編小説が読みたいと思うのでこれからも期待したいです!!
【ぼくらは回収しない】
バンディー的オススメ度
★★★★★☆☆☆☆☆