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エロス漂う韓国産サスペンス映画!?【お嬢さん】ネタバレ無し感想!!

ハイ!ど~も、バンディーです!!

今回紹介する作品は韓国産のサスペンス映画【お嬢さん】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!!

あまり得意ではない韓国映画ですが、内容が気になったのとどんでん返しがありそうな雰囲気だったので思いきって観てみましたが色々と日本人の私達は突っ込みたいところが・・・。

何とも不思議な成人指定映画!?

潜む

概要

  • 作品:【お嬢さん】
  • 監督:パク・チャヌク
  • 公開日:2016年6月1日
  • ジャンル:サスペンス、ミステリー、官能

制作国:韓国

あらすじ

1930年代、日本統治下の韓国。スラム街で詐欺グループに育てられた少女スッキは、藤原伯爵と呼ばれる詐欺師から、ある計画を持ちかけられる。それは、莫大な財産の相続権を持つ令嬢・秀子を誘惑して結婚した後、精神病院に入れて財産を奪い取ろうというものだった。計画に加担することにしたスッキは、人里離れた土地に建つ屋敷で、日本文化に傾倒した支配的な叔父の上月と暮らす秀子のもとで、珠子という名のメイドとして働きはじめる。しかし、献身的なスッキに秀子が少しずつ心を開くようになり、スッキもまた、だます相手のはずの秀子に心惹かれていき……。

引用:映画.com

予告

このミス1位作品が原作の映画

今回紹介している【お嬢さん】韓国映画ですが、もともとは『このミス』海外部門第1位作品【荊の城】が原作の映画で【オールド・ボーイ】等で有名なパク・チャヌク監督がメガホンを取っています!

パク・チャヌクは韓国国外の原作作品を映画化するのが得意な監督何ですかね!?先ほども書きましたが今作【お嬢さん】もウェールズの作家サラ・ウォーターズの作品ですし、【オールド・ボーイ】に至っては日本の漫画で土屋ガロンが原作の作品ですが、パク・チャヌクが撮った【オールド・ボーイ】も結構衝撃的な内容で印象に残っています!

【オールド・ボーイ】の展開はネタバレになるので詳しくは書きませんが、当時みた時はバンディーは不快感が強く拒否反応を示しましたが今でも覚えてるって事はそれだけ作品の印象は強かったって事でしょう!それにしても『反則技』的な内容でしたね~!!

今回紹介している【お嬢さん】『このミス』海外部門第1位になっている作品を変更を加えた上で一体どのようになるのか気になりますね~!!

韓国映画?日本映画?

今作【お嬢さん】を観て1番感じたのは『私は今韓国映画を観ているのか?それとも日本映画を観ているのか?』って事ですね~!

原作を改変して日本統治下の韓国を舞台にしているために韓国映画にも関わらず日本語が頻繁に聞こえてくるんですね~!韓国語には字幕ありますが、日本語には字幕無かったので邦画を観ている錯覚に陥りました(笑)

面白いのが洋画にありがちなトンでも日本語が飛び出す事は無かったのですが、絶妙に上手下手なのが観ていて笑えて来ました(笑)イントネーションもタイミングも絶妙!

舞台も物語的に主人公スッキが莫大な相続を騙しとるため日本文化に傾倒した上月家侍女として潜り込むのですが、その屋敷もまだキチンと日本文化を再現出来ていたのでまだ観れる範囲でしたがやっぱりどこかはヘンなんですけどね(笑)

官能小説を日本語で朗読し周りでおじさん達が聴いているというシュールな場面は滑稽でしたが今作【お嬢さん】という作品を現しているとも言えますね!!

官能要素

今回紹介している【お嬢さん】は何故成人指定を受けているのかと言うとほぼ『官能要素』のせいだと思います!【オールド・ボーイ】でもそうでしたがパク・チャヌクは濡れ場を入れるのが好きなんでしょうね~(笑)

しかも今作はレズ要素があるし、結構激しい場面もあり艶かしくもエロス漂う作風に仕上がってます!バンディーは【オールド・ボーイ】よりは嫌な気持にはならずに観れたのでその点は良かったです!

官能要素取り入れる事に対してバンディーはそんなによくは思ってなく、今回のように珠子(スッキ)と秀子の関係性を表す為に官能要素あるのはいいですけど、全く関係ないのに官能やエロ要素を入れる意味はありませんよね~!監督の趣味でしかないし無くても表現の仕方は色々あるし、まず映画館でも家で観ていても気まずいし(笑)だったら最初からAV観た方が早いです!

意外な驚きも!

今作【お嬢さん】藤原伯爵という詐欺師から珠子秀子から莫大な財産を騙しとろうという計画を持ちかけられ実行に移していくお話になります。

なんか何処かで似たようなあらすじを聞いた事あるかと思ったらこれまた同じ韓国映画で数々の有名な映画賞を受賞した【パラサイト 半地下の家族】を思い出しましたね~!!ネタバレになるので詳しくは書きませんがこちらも思っていた内容とは違う展開になっているのでまだ観てない方は1度観てみても良いかも知れませんね~!!

内容自体はどのようにして秀子から財産を奪い盗るかって簡単な話ですが、ある時を境に観ているこちらまで騙されていた事に気付くんですね~!バンディーは恥ずかしながら全く見抜け無かったので驚きました!

中でも良かったのは作品の構成でした!今作【お嬢さん】三部構成で出来ており一部で珠子の視点ら二部で秀子の視点そして最後の三部で全ての真相が判明するのは観ていて分からなかった部分もスッキリするのでこういった構成他の映画にも取り入れて欲しい位でした!

何とも不思議な映画でした!

今回紹介した韓国映画【お嬢さん】は官能的な作品でミステリー、サスペンス要素、百合、どんでん返し等様々な要素がごっちゃ混ぜにした闇鍋的な映画で観た後は何とも不思議な気持ちになる映画でした!!

韓国映画なのにバンバン日本語が出てきたり、日本人も登場し、もうある意味邦画でした!(笑)絶妙にウマヘタな日本語が癖になりました!

そんなに期待して無かったのですが意外にも惹き付けられた不思議な作品でした!1度観ても損はない作品で韓国映画の中では面白い部類でした!!

【お嬢さん】

バンディー的オススメ度

★★★★★★☆☆☆☆

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