ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品はホリー・ジャクソンのミステリー小説【余命1週間の探偵として】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!
ホリー・ジャクソンの新たな作品は余命1週間の探偵が自分を殺した犯人を探し当てる読んだ事あるようで無かった作品です!!
余命1週間という設定がツライ・・・

概要
- 作品名:【余命1週間の探偵として】
- 作者:ホリー・ジャクソン
- 発売日:2026年7月21日(文庫本)
- 発行所:東京創元社
あらすじ
ハロウィーンの晩。27歳のジェットは、何者かに殴打されて意識不明となってしまう。2日後に目覚めたものの、医師によると、彼女の脳内には確実に動脈瘤が形成されると考えられ、いずれ破裂して死に至るという。手術はほぼ不可能。余命1週間を宣告されたジェットは死ぬまでに犯人を見つけると誓い、幼なじみのビリーと調べ始める。
引用:東京創元社
ヒット作ばかりの作者
今回紹介している【余命1週間の探偵として】の作者ホリー・ジャクソンは近年ヒット作を送り出してる人物だと言えるでしょう!
中でも有名なのは【自由研究に向かない殺人】でしょうね〜!バンディーも初めて読んだ時凄い作品だなと感じました。
高校生のピップが主人公でシリーズ化された人気作です。シリーズ最後の完結作【卒業生には向かない殺人】は3部作全て読んだからこその衝撃が待ち受けてました!
シリーズ作が終わった後の作品も注目してましたが、【夜明けまでに誰かが】は全く違った色合いのミステリーだが面白かった!
ハズレ作が無い作家ホリー・ジャクソンなのでした!
まだホリー・ジャクソン作品未読の方は安心して楽しんで下さいね。
余命1週間
今回紹介している【余命1週間の探偵として】はタイトルからも分かる通り、余命1週間しか無い女性が主人公の作品です。
余命1週間しかないと言う事は主人公女性が亡くなる事はほぼ決まってるようなものなので、最後まで読むと辛くなるのでなるべく考えないようにしてたのと、ジェットは助かるはずという希望も持ちながら読みました。
果たしてどのような結末になるのか、未読の方もドキドキ、ワクワク、ビクビク読む事になるでしょう!
ジェットはハロウィンの夜に何者かによって頭を殴られ九死に一生を得るが、意識が戻った時自分の命が後1週間だと知らされます。
自分を殺そうとした犯人を1週間と言う自分の命をかけたりタイムリミットの中捜査を始めるのでした。
ミステリーとしても素晴らしい
ジェットは1週間のタイムリミットの中幼なじみの男性ビリーの助けを得ながら犯人判明の為の捜査を開始します。
このコンビは『ピップのシリーズ』とも共通してますが、今作の方がより大人の人物を扱ってるので読み応えが少し違いました。
余命1週間しかないのでジェットが怖いもの知らずでグイグイ捜査していく様は痛快ですが、途中からはそうは感じれなくなりました。
怪我のせいで徐々に身体に異変が出始めそこからは元気なジェットを知ってるからこそ読んでて辛かった・・・。
今作【余命1週間の探偵として】はお涙頂戴になりそうになるがそれだけではなく、ミステリーとしても非常に優秀で犯人の正体は全く分からず二転三転してワクワクしながら読みました。
終盤の展開は近年読んだミステリー小説の中では上位に入るぐらい良かったですね〜!
ただ、ジェットが余命1週間だからといって若干無茶しすぎな点だけが気になりましたが(笑)
最後に
ホリー・ジャクソンの作品は『ピップシリーズ』が1番有名だが、バンディー的には今作【余命1週間の探偵として】が1番好きです!
読み終わった後の余韻と謎解きの面白さのバランスが最高です。
出す作品全て面白いので早く次の作品が読みたいです!
今作【余命1週間の探偵として】は必ず年末のミステリーランキング上位に来るでしょう!!
【余命1週間の探偵として】
バンディー的オススメ度
★★★★★★★★★☆