ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品は青山美智子の連作短編小説【赤と青とエスキース】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います!
2022年本屋大賞第2位に輝いた作品です!連作短編小説好きとしては読んでおきたい1冊です!!
1枚の絵画を中心とした連作短編小説

概要
- 作品名:【赤と青とエスキース】
- 作者:青山美智子
- 発売日:2021年11月9日(単行本)
- :2024年9月6日(文庫本)
- 発行所:PHP研究所
あらすじ
メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。彼らは「期間限定の恋人」として付き合い始めるが……(「金魚とカワセミ」)。額縁工房に勤める空知は、仕事を淡々とこなす毎日に迷いを感じていた。そんな時、「エスキース」というタイトルの絵に出会い……(「東京タワーとアーツセンター」)。
一枚の絵画をめぐる、五つの愛の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる――。
引用:PHP研究所
連作短編小説
今回紹介する作品青山美智子【赤と青とエスキース】はバンディーが好きな連作短編小説でございます。
プロローグ、エピローグ+4話で構成されています。
タイトルにある『赤と青とエスキース』という絵画が非常に重要な役どころで登場します。
基本的にどの話にも登場しますし、1話1話もしっかりオチもあります、ミステリーでは無いがミステリー的な要素もあるから楽しめる。
連作短編小説になってるので最後まで読み終わったら、点と点が繋がる瞬間があり非常に楽しめましたね〜!
1話1話が印象的
今作【赤と青とエスキース】は先ほども書いたように連作短編小説になってます。
各章で読み切りのスタイルとなっており、海外での期間限定の恋、師弟愛、大人の恋愛、などなど色んな形のお話がありメインは恋愛要素が強めです。
登場人物達も読んでて好感が持てるし、良いを味醸し出してます!
要所要所に意味深なセリフや登場人物が出てきて、後から繋がるのか?個人的に考察しながら楽しく読めました。
最近は人が死ぬばっかりのミステリーを読みすぎましたが(笑)、久しぶりに普通?の小説を読みましたがたまには良いですね〜!
最後に
今回紹介した【赤と青とエスキース】は2022年本屋大賞第2位を受賞した作品です。
久しぶりに本屋大賞受賞3位以内の作品を読みましたがやっぱり本屋大賞の作品は面白いのですね。
敬遠してましたが、これからは本屋大賞受賞作も要チェックします。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、連作短編小説という要素を上手く活かしており、読み終わった後に繋がる伏線が最高に気持ちいい!
読み返して色々考えたくなる本でした!!
【赤と青とエスキース】
バンディー的オススメ度
★★★★★★★☆☆☆