ハイ!ど〜も、バンディーです!!
今回紹介する作品は夕木春央のミステリー小説【楽園】をネタバレ無しで紹介していきたいと思います。
衝撃的な【方舟】から始まり【十戒】を経て今作【楽園】に辿り着く、今回はどんな衝撃が待ち受けるのか!?
今作も一筋縄ではいかない怪作!?

概要
- 作品名:【楽園】
- 作者:夕木春央
- 発売日:2026年7月23日(単行本)
- 発行所:講談社
あらすじ
亡き両親から不動産を譲り受けた康之は、失踪した賃借人・海原の遺留品整理の際に、群馬の山奥の謎の物件の存在を知る。そこは、切り立った岩壁に囲まれた、「楽園」と呼ばれる奇妙な場所だった。恋人の沙織と一緒にそこを訪ね、探索をはじめた康之たちは、すぐに六人の“住人”に拿捕された。脱出のための条件はーー
「誰か一人を殺さなければならない」引用:講談社
前2作
今回紹介している【楽園】を語る前にまずは前2作【方舟】【十戒】について軽く触れておきます。
バンディー自身夕木春央は【方舟】で知りました、初めて読んだ時の衝撃は忘れられません!ミステリー初心者から玄人色んな方が楽しめる作品です!
次作の【十戒】も違った楽しみ方と驚きが待ち受けます、ネタバレでは無いですが【方舟】→【十戒】の順に読むとより楽しめます。
節目節目にミステリー界に刻まれる作品登場するが【方舟】は間違いなくその名を刻むでしょう!
夕木春央作品他にも大正時代を舞台にしまミステリーもありますが、バンディーは中でも【サロメの断頭台】をオススメします!
クローズドサークル
今回紹介している夕木春央【楽園】は毎度おなじみのクローズドサークルが展開されます。
ミステリー好きからしたら堪らない設定だし、それだけでは終わらないクローズドサークルの『変異体』です!
主人公の康之と沙織は康之の亡くなった両親が管理している山奥にある謎の場所に向かいます。
そこで『ある出来事』に巻き込まれて、唯一の出入り口を厳重に封鎖された為逃げる事が出来なくなります。
閉じ込められた謎の場所には訳ありの人物達が6人暮らしており、康之と沙織の携帯も没収され助けを求める事も出来ません。
2人に脱出する為の条件として提案されたのが『誰か1人を殺す』事でした・・・。
一般的なクローズドサークルは今まで読んだ事ありますが、猛毒のような設定が加わる事でより面白くなりましたね〜!
次作はあるのか?
今回紹介した【楽園】は確かに今まで通り猛毒はあるが、シリーズ読み慣れた方からしたらマンネリに感じる点はあると思います。
確かに【方舟】【十戒】まで読んだらお約束の展開を期待してしまうが、やはり【方舟】程の衝撃は無い。
タイトルも独特で毎回楽しみにしてたが、4作目があるのか期待したいし、期待もしたくない不思議な気持ちです(笑)
もし4作目発売されて同じような展開なら残念です。
【方舟】だけなら映像化出来るかもしれないが【十戒】と【楽園】は厳しそうなので本で楽しみましょう!!
【楽園】
バンディー的オススメ度
★★★★★☆☆☆☆☆