ハイ！ど～も、バンディーです！！
今回紹介する作品はUBIソフトの人気シリーズ【アサシンクリード ヴァルハラ】の途中までプレイして挫折してしまった感想を書いていきます！これからプレイしようと悩んでいる人の参考になれば幸いです！！
UBIソフトは相性が悪い！？
概要
- 作品名：【アサシンクリード ヴァルハラ】
- 発売日：2020年11月10日
- ジャンル：オープンワールドRPG
- プラットホーム：PS4・PS5・Xbox One・Xbox Series X/S・PC
- 発売元：UBIソフト
- 発売元：UBIソフト
ゲーム概要
時は9世紀。恐れ知らずの戦士として育てられたヴァイキング「エイヴォル」となり、戦士団を率いて、氷に閉ざされたノルウェーから緑豊かな農地が広がるイングランドを目指せ。ヴァルハラに迎え入れられるため、定住地を築き、敵地を征服せよ。
ヴァイキング時代のイングランドは、諸侯や王国どうしの争いによって引き裂かれていた。混沌の果てに待つのは、豊かな手つかずの大地。新たな征服者にあなたはなれるか？
引用：UBIソフト
トレーラー
安定のオープンワールドRPG
今作紹介する作品【アサシンクリード ヴァルハラ】はPS5でプレイした感想になっています！
バンディーは今までアサシンクリードシリーズをプレイしたのは今までのアサシンクリードシリーズのシステムが新しくなりオープンワールドRPGとなった【アサシンクリード オリジン】・【アサシンクリード オデッセイ】そして今作【アサシンクリード ヴァルハラ】のみとなります！
プレイした作品を通して感じた事は広大なマップをどのようにクリアしていく考える楽しみやレベルが上がり徐々に強くなっていくRPGの要素、もちろんアサシン何で暗殺やステルスプレイが出来色々な楽しみ方が出来ます。
【アサシンクリード オリジン】・【アサシンクリード オデッセイ】 ・【アサシンクリードヴァルハラ】共にそれぞれプレイする土地や時代が違うので各々プレイする楽しみや当時の時代背景も分かり実際にその時代で生きているような錯覚に陥ります（笑）
非常に安定した良作のオープンワールドRPG何ですが、今までプレイしたシリーズにある共通項がありそれは『最初はめちゃめちゃ興奮してテンション上がっていが必ず途中で飽きて挫折する』のです！！今回はその問題点と【アサシンクリード ヴァルハラ】の途中までの感想を書いていきます！！
良かった点
まず最初に良かった点を挙げていきます！！
RPGの要素
やはり今作はオープンワールドゲームですがRPGの要素があるのがバンディー的には良かったです！今までにも以前紹介した【ウィッチャー3】や【サイバーパンク】をプレイしていますが（この2作品はクリア済みです）、やはり広大なマップの中をレベルを上げ徐々に強くなっていき強敵を倒していくのは純粋に楽しいですし、普通のターン制RPGとは違い自分で動いて戦闘できるのが飽きが来ないのでその点は良いですね～！
RPGなのでもちろん装備品があるので良い武器や防具を見つけた喜びはRPGならでです、しかもアップグレードする事に性能も上がるし同じ種類の装備を身に付けていると追加効果も得れるので考えながら装備品を選んでいました。
広大な世界
オープンワールドゲーム何でマップの大きさって結構重要で、今作は【アサシンクリード ヴァルハラ】を最初プレイした時始まりの島が結構広くワクワクしていたのですが、その島は序盤に過ぎずさらに何倍もあるマップを観た時は驚愕しましたし歓喜しましたね！！（笑）
マップを見ているだけでも楽しく宝やクエスト様々な要素が存在しており、周りを見渡せるビューポイントを見つけると未開拓な部分の地図も解放されるので旅している感がありどんどんマップを解放していきたくなりました！！探索要素もあるので『ここには何があるんだろう？』ってワクワクしながら探索した結果お宝をゲットした時は冒険した感がありました。
アビリティの開放が楽しい！
今作【アサシンクリード ヴァルハラ】から以前の様にレベル制では無く、戦闘力と言うのがその代わりになりました！アビリティを解放していく事で戦闘力があがりマップごとに目安となる戦闘力が記載されており強くなる事で今まで行けなかった土地にチャレンジできるようになります！
アビリティを解放していけばスキルも身につけれるようになりますし、旅の途中で『知識の書』を発見する事で必殺技みたいなものを覚えれるます！何よりスキルが膨大なのでどれから獲得していこうか迷ってしまうぐらいでした！！
残念だった点
ここからは挫折する要因にもなった残念な点を挙げていきます！
同じことの繰り返しのクエスト
最大の難点は資材集めの為に行う襲撃ミッションがあるのですがそれが襲撃して資源をゲットしての繰り返して苦痛でした！たまにレアな武器が出ますが割に会いませんね。
サブクエストも宝や知識の書、謎やビューポイント等をを発見していくのですが、基本やる事は同じなので繰り返しなだけな気がしました・・・
必ず途中で飽きが来る
【アサシンクリードヴァルハラ】だけではなく【オデッセイ】や【オリジン】の時もそうだったのですが、最初は広大なマップ、多種のスキルに感動しやる気にみなぎっているのですが先ほど書いたように同じことの繰り返しのミッション等で中盤から急激に飽きてきて最後までプレイせずに諦めてしまったのです・・・
安定したゲームを世に送り出しているUBIソフトですがバンディーは必ず途中でクリアする前に飽きてしまうのです！同じUBIソフトの作品のファークライシリーズもウオッチドックスの1作目もバンディーは実際にプレイしましたが全てクリアする前に途中で飽きてプレイを断念しています！！
バンディーとUBIソフトの相性が悪いのかもしれませんが、それでも以前にも紹介した【イモータルズ フィニクス ライジング】はダレる時もありましたがそれでも最後まではクリアしました！多分理由としては【イモータルズ フィニクス ライジング】は【ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】に似た作品なので謎解き要素も多くあったのでそれらも目新しさになっていたのかもしれませんね。
マップが広大なのも考え物！？
先ほどの良かった点でも書きましたがマップが広大なのでワクワクすると書きましたが確かにワクワクして壮大な冒険を夢見ていましたが、ある事に気付いたのです！マップは広大でなくていいのでプレイヤーを飽きさせない作りの方が大事なんではないかと！？
【サイバーパン2077】は酷評されていましたが、マップは横に広いのではなく建物の高さがあるマップなので無駄に移動させられることなくプレイ出来たし、移動している途中で何かしらの出来事に遭遇したりしていたから飽きずに最後までプレイ出来たのだと思います！！
このままUBIソフトと相性が悪いままなのか！？
今作【アサシンクリード ヴァルハラ】もそうですがUBIソフトのゲームは安定して良作を量産しているイメージなんです（笑）クソゲーも無い代わりに神ゲーも無いみたいな！
今後もUBIソフトと相性悪いままなのかは【ファークライ6】をプレイしてみて結果が分かります！！今観た感じでは悪くなさそうなので【ファークライ6】はクリア出来ることを願います！！（笑）
【アサシンクリード ヴァルハラ】（プレイ途中までの感想）
バンディー的オススメ度
★★★★★★☆☆☆☆
