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バットマンは永遠の憧れ!? 映画【ダークナイト】ネタバレ無し感想

ハイ!ど~も、バンディーです!!

今回は映画のお話です!!

映画化でアメコミヒーローの実写化で成功した作品って有名どころは【スパイダーマン】【アイアンマン】【スーパーマン】、最近では【アベンジャーズ】もありますよね!!

中でもバンディーが子供の時から大好きだったのが【バットマン】です!!

今回はバットマンの映画史上最高傑作【ダークナイト】の感想を書いていきます!!

孤高のダークヒーロー バットマン

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出典:ワーナーブラザース 

映画情報

作品:【ダークナイト】

公開日:2008年7月153日

監督:クリストファー・ノーラン

出演:クリスチャン・ベール

ヒース・レジャー

ジャンル:スーパーヒーロー、クライムフィクション、アクション

制作国:アメリカ

あらすじ

ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。
この街を守るのは、バットマン(クリスチャン・ベール)。彼はジム・ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。
それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)だ。正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。
資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。「オレが、バットマンを殺す」。条件は、マフィアの全資産の半分。しかし、ジョーカーの真の目的は、金ではなかった。ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。
遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。開幕の合図は、警視総監の暗殺だ。正体を明かさなければ市民を殺すとバットマンを脅迫し、デントと検事補レイチェル(マギー・ギレンホール)を次のターゲットに選ぶジョーカー。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった……

引用:ワーナーブラザース

予告動画

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 何故今更ダークナイトなのか?

バンディーなんで今更ながら12年前の作品の感想を書こうかと思ったかと言うと・・

以前【ジョーカー】の感想を書いたのですが、書いている時にジョーカーが共通して出てくる作品で名作!【ダークナイト】の感想もいつか必ず書こうと思っていました!

どちらとも魅力的で全く異なるジョーカーなので、バンディー的感想をお伝えしたいと考えていましたので今回ダークナイトの感想を書くことにしたのです!!記事はこちら

バンディー的感想

圧巻の一言に尽きますね!!

バンディーは当時レンタルで借りてみたのですが、後悔しました!映画館で観れたら良かったと・・・

それでも最初から最後までグイグイ引き込まれあっと言う間に観終わったって感じでした!!

同じジョーカーでも全く違う印象ですね!!

映画【ジョーカー】のジョーカー(ややこしいですね(笑))は狂気に染まりながら誕生までを描く作品でした。

一方【ダークナイト】では既に悪役のジョーカーって立場で登場してるので単純に比較は出来ないですが『ヒース・レジャー』、『ホアキン・フェニックス』共に素晴らしい役者であることは間違いないです!!

ヒース・レジャーは映画公開前に亡くなったので本当に惜しい役者さんが亡くなりましたね・・・・

バットマンとは

今作はバットマンが『なぜダークナイトと呼ばれるようになったのか?』が描かれています!

ティムバートン監督のバットマンシリーズは子供の頃に観ていたのですが、その時からバンディーはヒーローの中でもバットマンが一番好きでした!

登場するガジェットが一個一個がカッコよく、バットモービルなんて最高ですよね!?

子供ながらにワクワクして家族と観ていたのは良い思い出ですよ。

ティムバートン監督のバットマンはコミカルな部分がありましたが、クリストファー・ノーラン監督作の【ダークナイト トリロジー】全3部作はかなりシリアスな作品になり今までのド派手なヒーロー像と言うよりは、ヒーローの内面などを深く掘り下げた作品に変化した様に感じました、大人の作品!!って感じですね!

そもそも何が惹きつけられるかって、主人公ブルース・ウェインの生い立ちですよね、

幼いころに両親を殺害され、憎むべき犯罪の為にバットマンとして立ち上がる。

しかも億万長者って言う、バットスーツも凝っていてカッコいいし、今作ではバットポッドで街中を疾走しているのも見どころの一つですね!

ノーラン監督のバットモービルはめちゃめちゃカッコいいですよ!!!

バットマンの他のヒーローと一番大きな違いは、スーパーパワーを持たない!!

点ですよね、そのために様々な努力でダークヒーローとなるのですが、さっきも書いたと思いますが!様々な科学技術で製造されたガジェットがカッコいいんですね!

簡単にいうとバンディーの中二病を発症させたといっても過言ではありませんね(笑)

そこがバンディーはバットマンの最大の魅力でもありますね!!

ゲームでのバットマン

バットマンはバンディーは映画だけではなくゲームでもお世話になっています!!

初めてバットマンのゲームの作品で【バットマン・アーカムアサイラムをプレイしたのですがあまりの出来にビックリしました!!

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最新作もPS4でオープンワールド作品として発売されていますが、ヒーローものの作品で成功している1つですね!!

こんなゲームがプレイできる時代に生まれて嬉しい限りですね!

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今ではスーパーヒーローのゲームは沢山販売され、最近では【マーヴェル・スパイダーマン】が販売されヒットしていましたね!

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バットマンのゲームは今のオープンワールドのヒーロー物作品の先駆けだったかもしれませんね!!

最後に

【ダークナイト】まだ観ていない!って方は少ないと思いますが、まだ観ていない人はぜひノーラン監督の【ダークナイト3部作】併せて観て下さいね!!

そのあとに【ジョーカー】を観るとまた違た気持ちで観れると思いますよ!!

【ダークナイト】 

バンディー的オススメ度

★★★★★★★★☆☆

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