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ハリウッドリメイクも決まったどんでん返し映画!【ピエロがお前を嘲笑う】ネタバレ無し感想!!

ハイ!ど~も、バンディーです!!

今作紹介する映画はバンディーが大好きなどんでん返し作品【ピエロがお前を嘲笑う】です。

今作はドイツ制作の映画でハリウッドリメイクが決まっている作品です!が2021年現在未だにリメイクの映画は出来あがっていません(笑)それではそんな映画【ピエロがお前を嘲笑う】を紹介していきます!

ドイツ製のどんでん返し作品はいかに・・・

ピエロ

概要

  • 作品名:【ピエロがお前を嘲笑う】
  • 公開日:2014年9月25日
  • 監督:バラン・ボー・オダー
  • 出演:トム・シリング、エリヤス・エンバレク
  • ジャンル:サスペンス、スリラー
  • 制作国:ドイツ

あらすじ

並外れたコンピューターの才能を持つ青年ベンヤミンは、正体不明のハッカー集団「CLAY」からメンバーになるよう誘いを受ける。彼らはやがて危険な陰謀に巻き込まれ、警察からもマフィアからも追われる身となってしまう。

引用:映画.com

予告

マインドファックムービーとは何ぞや!?

今作【ピエロがお前を嘲笑う】の煽り分で『マインドファックムービー』って書いていましたが一体どういう意味?お洒落な言葉やな!(笑)って思いましたが簡単に言えばバンディーも大好きな『どんでん返し』作品の事でした!これを機に知らなかった方は是非覚えて帰って下さい(笑)

そして今作【ピエロがお前を嘲笑う】でもありました!『どんでん返し作品』あるあるの煽り分が!(笑)『100%見破れない!』や『騙された!』等の同じの言葉が書かれていましたが、バンディーは最近このような煽り分を見たらゲンナリするようになりました・・・

昔はそんな煽り分見たらかなりワクワクして観るのが楽しみで仕方なかったのですが、残念ながら満足できる作品に出会えたのが少数しかなかったのが原因だとおもいます!バンディーはこのブログで口を酸っぱくして言ってますが、過度な煽り分は禁物ですね!

小説でも映画でもそうですが煽りに煽って期待値が上がってる分クソつまらない駄作なら反動でショックも倍増ですからね・・・

では前置きが長くなりましたが、『100見破れない』って煽り分書いてる今作はいかに!!

スタイリッシュなハッカー達の物語

物語は天才ハッカーが様々ハッキングをお越し徐々騒動が大きくなっていきます、物語冒頭に主人公が警察に出頭し自白しだし過去を振り返りながら物語の全容がみえてきます!

映画はテンポ良くサクサク進んでいきますし、音楽も演出も非常にスタイリッシュで新しい風をかんじました。

物語自体はハッキングをお越した事で巻きおこった騒動を描いていますがストーリー自体に目新しさはなかったのがバンディーの率直な感想です。

では肝心のどんでん返し部分の感想をネタバレ無しで書いていきます!

何処かで見たことがあるような・・・

残念ながらさんざん煽り倒した『100%見破れない』って書いてますが決してそんな事は無かったですね~!

やっぱり100%って簡単書くものではないですね、本当にトリックや伏線が素晴らしければ問題ないのですが中途半端な出来なら大ダメージを受ける諸刃の剣みたいなもんですからね~!

どんでん返しや伏線の部分も何処かで観たような二番煎じな出来でしたので残念ながら強烈な印象は残らなかったですが、所々にこのブログでも紹介した名作【ファイトクラブ】のオマージュが感じられたのは良かっですね。

映画【ファイトクラブ】の感想記事はこちらです!!

どんでん返し映画初めて観る方は楽しめると思いますが玄人の方を唸らせるのは難しいと思います、ハリウッドでリメイクとありましたが未だにリメイクされた映画が出来上がらないのがこの映画【ピエロがお前を嘲笑う】の評価だと思います・・・

【ピエロがお前を嘲笑う】

バンディー的オススメ度

★★★★★☆☆☆☆☆

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